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【ゆるワイン定期便】ワインお兄さんおすすめ!お得で楽しい季節のワイン5本セット!1万円(税込)
¥10,000
【ゆるワイン定期便セット】 ただ今定期便は【ゆるワイン2024年4月セット】のお届けとなります。 単品をご希望のお客様は下記リンクよりご購入くださいませ。 【単品】第33弾!ワイン定期便2024年4月セット https://smartcellar.base.shop/items/84577600 【単品】第31弾!ワイン定期便2024年2月セット https://smartcellar.base.shop/items/82673219 【単品】第30弾!ワイン定期便2024年1月セット https://smartcellar.base.shop/items/81404598 年間5000種類以上試飲して厳選するワインお兄さん(日本ソムリエ協会認定ソムリエ)による季節のおすすめワイン5本セット!泡・白・ロゼ・オレンジ・赤など季節ごとに楽しんでいただけるワインをバランス良くセレクトいたしました!どなた様でも楽しんでいただけるようなお得な季節のおすすめワイン5本の定期便です!ぜひおうちワインとしてお楽しみいただければ幸いです(^^)その他ご要望等ございましたら各SNSでもお気軽にご連絡お待ちしております...byワインお兄さん。 《プロフィール》 【ワインお兄さん|稲吉きょうじ】 JSAソムリエ。飲食店経営12年。料理研究家。日本最大ワインClubhouse《ゆるワイン》主催。経営する「代々木ビストリア」ではコースご利用で何本でもワイン持ち込み(BYO)無料でお楽しみいただけます。スマセラではワインお兄さん厳選ワイン販売中。自社サイトSmart Cellar会員様はご購入いただいたワインを1年間無料でお預かりするサービスも行なっております!各店舗&SNSはコチラ⬇️ https://lit.link/wineonisan 【ワイン情報①】 ザ・ファミリー・グレラ タイプ:泡|白 味わい:辛口 ボディ:ライトボディ 生産者:トレンサム 生産地:オーストラリア|ヴィクトリア州|マレー・ダーリング 品種:グレラ(プロセッコ)100% ヴィンテージ:NV アルコール:11.0% 《ワインコメント》 全国開催中「ディスカバー豪(オーストラリア)ワインキャンペーン2024」にちなんでオーストラリア|ヴィクトリア州のスパークリングをご紹介! ブドウは除梗されステンレスにて低温醗酵(フリーランジュースのみ)。二次醗酵はタンク内にて行われる(シャルマ方式)。 レモンやグレープフルーツなど柑橘系のアロマに、ほのかにカルダモンやコリアンダーなどのセイボリーなヒントも。味わいは日向夏や八朔など白いワタごと食べるような少しほろ苦さを感じる柑橘系に、フレッシュなりんごやすりおろしたりんごが合わさったような果実味、カルダモンやコリアンダーにフェンネルやディルなどイタリアのプロセッコには無いような複雑味や爽やかさも。フレッシュながらも優しいナチュールワインにあるようなフレーヴァーも楽しめる飲みやすいスパークリング。 ペアリングやほろ苦さを感じる柑橘系に合わせて、日向夏や八朔などのフルーツを使ったカプレーゼ仕立てやサラダ、魚介のカルパッチョに柑橘系ドレッシングとディル、フリットや香草パン粉焼きにレモンなど、ハーブチキンなどと合わせて。 《生産者情報》 この周辺は夏季には降水量が少なく、灌漑を必要とするためオーストラリア最長のマーレー・ダーリング川に沿ってワイン産地が広がっています。一般的にはカジュアルワインの生産地として認識されており、品質の高いワインを産出するワイナリーは稀ですが、ここトレンサムエステートはオーストラリアで最も著名なワイン評論家ジェームス・ハリデーが彼の著書オーストラリアン・ワインコンパニオンの中で毎年のように高い評価を与えています。オーナーワインメーカーのアンソニーは1978年にローズワーシー大学で醸造学を修め(現在のアデレード大学醸造学部)、自身のワイナリーを興す前にMildara Blassで醸造の経験を積みました。2006年にはオーストラリアで最も権威のあるワインメーカーオブザイヤー(Australian Gourmet Traveller Wine Magazine)にノミネートされた。マーフィー家のブドウ栽培の歴史は古く100年以上の歴史を持ちますが、The Murphy Vineyard(土壌は主に石灰質の上にレッドロームが覆っている)に最初に植樹されたのは1952年です。当初は大手のワイナリーにブドウを売っていましたが、現在はヴィティカルチャリストのパトリック・マーフィー(セントパトリック大学、ヤンコ農業大学で栽培学を修めた)と共に自社畑のブドウを使ったワイン造りを中心に行っています。 【ワイン情報②】 ハンター・ヴァレー・セミヨン タイプ:白 味わい:辛口 ボディ:ライトボディ 生産者:マウント・プレザント 生産地:オーストラリア|ニュー・サウス・ウェールズ州|ハンター・ヴァレー 品種: セミヨン 100% ヴィンテージ:2021年 《ワインコメント》 全国開催中「ディスカバー豪(オーストラリア)ワインキャンペーン2024」にちなんでオーストラリア|ハンター・ヴァレーの王道品種セミヨンをご紹介! ブドウは低い糖度のうちに収穫し、機械と手作業で早朝収穫したブドウを速やかに除梗。ブドウ1tにつき500Lと緩やかに圧搾した上質なフリーラン果汁を静置して澱と分離し、培養酵母で14日間かけて低温発酵。冷却・清澄して瓶詰め。MLFなし。ステンレスタンクで澱とともに2ヶ月間熟成。ワイナリーの周囲に広がる自社畑ラヴデイル・ヴィンヤードのセミヨン。(標高60m、1946年植樹、表土は砂質ローム、下層は赤と黄色の脆い粘土質土壌)95pts James Halliday 新鮮なレモンやライムの非常にフレッシュなアロマに、ライムの果皮やスペアミントのような清涼感。味わいも摘みたてのやや青いレモンやライムを丸ごとかじったようなフレッシュな酸味と果実味、干草やセージにミネラルを感じる石灰のような印象も。ハンター・ヴァレーの教科書的な引き締まったフレッシュな酸とグリーントーンやミネラルが感じられる王道セミヨン。若いうちはフレッシュでクリスプな味わいを楽しみつつ、熟成させてもその変化を楽しめるポテンシャルのワイン。 ペアリングは若いうちはライムのようなフレッシュで爽やかな酸が特徴的なので、グリーンサラダやピクルスなどサッパリとした軽やかな料理、ライムやレモンとハーブを使った魚介のセヴィーチェ(カルパッチョでも)、イカやタコのフリットにレモン、豚肉とレタスのしゃぶしゃぶにポン酢やレモンなどと合わせて。 《生産者情報》 オーストラリア・ワイン産業近代化の父とも呼ばれる醸造家モーリス・オシェイが1921年に設立。1880年植樹のオールド・ヒルはじめ、古い畑から生み出される高品質シラーズやハンター・ヴァレー特有の長期熟成セミヨンでも名高い。代々の主任醸造家がモーリスの意思を引き継ぎハンター・ワインの歴史を紡ぐ。 ハンター・ヴァレー南東部ポコルビンに位置するマウント・プレザントは、オーストラリアで最も古いワイナリーの一つに数えられるだけでなく、同国テーブルワインの発展に貢献した先駆的存在でもあります。驚くべき繊細な舌の持ち主であったと言われるモーリス・オシェイは、酒精強化ワインが主流で⾷事とともに飲まれるワインの知識は乏しい当時のオーストラリアで、フランスで学んだブレンドのテクニックと洗練された樽使いを駆使し、風味豊かで凝縮感があり熟成ポテンシャルの高い素晴らしいワインを造りました。彼は1932年、当時酒精強化ワインで名声を確⽴していたマクウィリアムズ・ファミリーにマウント・プレザントの株式の50%を売却、1941年には残りの株式も同ファミリーに売り、その全面的な支援のもと1956年59歳で亡くなるまで主任醸造家兼マネージャーとしてオーストラリアを代表するワインを⽣み出すことに専念、同国テーブルワインの発展に大きく寄与しました。 マウント・プレザントでは、モーリスの死後も彼の理念を引き継いだ代々の主任醸造家が数々の銘酒を造ってきました。2004年には「モーリス・オシェイ・シラーズ」がペンフォールズのグランジやヘンチキのヒル・オブ・グレースを抑えて『ジェームズ・ハリデイ・オーストラリアン・ワインコンパニオン2005』の最高評価を獲得、2021年にはジェームズ・ハリデイが99ptの高評価を与えています。 【ワイン情報③】 トレッド・ソフトリー・モスカート タイプ:白 味わい:やや甘口 ボディ:ライトボディ 生産者:フォース・ウェイヴ・ワイン 生産地:オーストラリア|ヴィクトリア州&南オーストラリア州 品種: モスカート 100% ヴィンテージ:2021年 《ワインコメント》 全国開催中「ディスカバー豪(オーストラリア)ワインキャンペーン2024」にちなんでオーストラリア|ヴィクトリア州&南オーストラリア州のやや甘口もスカートをご紹介! トレッド・ソフトリーは、美味しくてフレッシュな風味のワインを提供することを目的とした現代的なワインシリーズです。より持続可能なブドウ畑の管理とワイン醸造技術を用いることで、生産が環境に与える影響を最小限に抑えています。トレッド・ソフトリーは、二酸化炭素排出量の削減に取り組んでおり、6本販売するごとに、オーストラリア原産の木を1本植えることを約束しています。ヴィクトリア州と南オーストラリア州の境界にある豊かな土壌のブドウ畑から収穫されたブドウを使用。ブドウの木はほとんど灌漑なしの栽培で、熟成と樹勢をコントロールするためにキャノピー・マネジメントを行っています。 グリーンがかった淡いイエロー。低アルコール(6%)で微発泡。マスカットやライチにムスクやバラのフローラルなアロマ。味わいはシャインマスカットや完熟したメロン、洋梨のコンポートなど、甘やかな果実やフローラルな印象がありつつ、中盤からはレモングラスやミントなどのピュアな爽快感とキュッとした酸味がバランスを整え、やや甘めな味わいながらも飲みやすく可愛らしいワイン。ペアリングはやや甘味のあるアロマティックなワインなので、同程度の甘さを感じるフルーツやスイーツ(メロンやマスカットなど)と合わせるか、中和効果を使って青唐辛子を使ったようなややスパイシーな料理や、パクチーを使うエスニック料理、ココナッツミルク入りのグリーンカレーなどと合わせても楽しめると思います。 《生産者情報》 「ワインのセレクトショップ」的存在 フォース・ウェイヴ・ワインはオーストラリアのニューサウスウェールズを拠点とし、世界各国のワイン生産地とコネクションを持ち、クラシックなワインからオーガニックワインまで、様々なブランドを持つワインカンパニーです。その多様さと各国のワインのいいとこどりをしたようなラインナップから、現地ではワインの「セレクトショップ」と呼ばれています。 「新たな波」を意味する「フォース・ウェーブ・ワイン」ではオーストラリアは地球温暖化における災害に苦しむ地域が数多く発生していることを背景に、近年注目を集めているサステイナブルなワイン造りをコンセプトにしたワインに力を入れており、持続可能な、環境に優しいといった観点をコアにしたブランドを数多く展開しています。 なかでもフォース・ウェーブ・ワインが展開する「tread softly」ブランドは欧米を中心にそのサイテイナブルの試みとブランドの美しいラベルプレゼンテーションで注目を集めており、同社のフラッグシップワインブランドのような存在になっています。 【ワイン情報④】 リプキー・シラーズ タイプ:赤 味わい:辛口 ボディ:フルボディ 生産者:トイスナー 生産地:オーストラリア|南オーストラリア州|バロッサ・ヴァレー 品種: シラーズ 100% ヴィンテージ:2020年 《ワインコメント》 全国開催中「ディスカバー豪(オーストラリア)ワインキャンペーン2024」にちなんでオーストラリア|バロッサ・ヴァレーの王道品種シラーズをご紹介! バロッサ北部の高台、エベネザー地区で長く続くブドウ栽培農家リプキー家の畑のブドウ(樹齢20-50年)を主体にフレンチオーク旧樽で12ヶ月間熟成して造られる、お値打ちのバロッサ・シラーズ。多くのブドウはエベネザー地区(バロッサ北部)に広い畑を所有するリプキー家の畑。赤土および風化した鉄分を多く含む粘土層。シングルワイヤー仕立て。灌漑は最低限。2020年は収量が少ないものの、品質は最高に匹敵するレベルとなった。 夜間に機械収穫(古木は手摘み)したブドウを除梗し、10tの開口式のステンレス製発酵槽で培養酵母により24-30℃を保ち発酵。果皮に触れている5-7日間は、2回/日手作業でポンプオーバーを行い果帽を沈める。フレンチオークのホッグスヘッド旧樽で12ヶ月熟成。 外観はやや紫がかったガーネット。ブラックベリーやダークチェリー、レーズンやプルーンなど黒系果実に、シナモンやクローブ、黒胡椒などスパイスのアロマ。味わいも完熟したさまざまなベリーやプルーンなどの凝縮した果実味に、カカオやリコリスなどの甘やかなスパイス。タンニンはキメが細かくなめらか。中盤から感じる綺麗な酸と黒胡椒系の鼻に抜けていくようなスパイスの清涼感が余韻にかけて広がっていく。力強くもまろやかで素晴らしいバランスのお値打ちバロッサ・シラーズ。ペアリングは牛肉の赤ワイン煮込みやハンバーグのデミグラスソースに黒胡椒、牛挽肉のボロネーゼにチーズと黒胡椒、ラムチョップやジンギスカン、焼肉やBBQにも合わせて楽しみたい 1本。 《生産者情報》 大手グループの不当に安いブドウ買取り価格により存続の危機にあったバロッサの古木畑を守るため、2001年醸造家キム・トイスナーと栽培家マイケル・ペイジが興したワイナリー。「自分たちが飲みたいワイン」を造ることをモットーに、高樹齢のグルナッシュ、シラーズ、マタロなどから「バロッサらしい」ワインを生み出す。 「なぜトイスナー・ワインズを設⽴したか」という問いに、キムは「自分が好きなワインを飲み、日々の暮らしを楽しみたいから」とシンプルに答えます。そこには自分たち自身も「多くの人が日常に飲めるワイン」を造っていきたいという思いも込められています。古木の畑から選んだ良質な果実でその⼟地らしさを⽣かしたワインを造り、リーズナブルな価格で販売すること。この条件を同時に満たすことは可能であり、そのようなワインこそ自分たちが目指すべきものであると、キムは確信しています 伝統的な品種を用いて出来る限り干渉せず、自然なアプローチでブドウ本来の風味を引き出すことを重視するため、醸造過程の大半は手作業で⾏ないます。澱引きはほとんどせず、清澄・フィルターなしで瓶詰めしています。 (受賞・評価) ヴィンテージ・セラーズ「2017年 ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」、オーストラリア・グルメ・トラベラー「ヤング・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー2007年」、ジェームズ・ハリデー オーストラリアン・ワイン・コンパニオン ⾚★5つ、その他、マシュー・ジュークス(UK)、マックス・アレン(AUS)などからも高評価。 【ワイン情報⑤】 ハイ・トレリス・カベルネ・ソーヴィニヨン タイプ:赤 味わい:辛口 ボディ:フルボディ 生産者:ダーレンベルグ 生産地:オーストラリア|南オーストラリア州|マクラーレン・ヴェイル 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 100% ヴィンテージ:2020年 《ワインコメント》 全国開催中「ディスカバー豪(オーストラリア)ワインキャンペーン2024」にちなんでオーストラリア|マクラーレン・ヴェイルのカベルネ・ソーヴィニヨンをご紹介! 2020年は春先にかけて降った雨により樹勢は強く、10月から11月の涼しい気候で開花は長期間にわたった。その後、結実途中で一時的な熱波に見舞われ、収穫量に大きな影響が及ぶこととなった。2月1日に恵みの雨があり、その後の涼しく乾燥した天候でブドウは順調に生育。収量こそ過去最低レベルだったものの、果実の品質は素晴らしいものになった。 ブドウは少量ずつデモイジー・クラッシャー(ゴム歯の破砕機)で破砕し、5t開放型タンクで発酵。発酵が2/3まで進んだところで足でブドウを踏み、タンニンを抽出した後、バスケットプレスで圧搾。フレンチオークの旧樽に移しMLFを行う。澱引きは瓶詰め前のみ。無濾過、無清澄。フレンチオーク旧樽で20ヶ月間熟成。1890年代、この地で初めて膝より高い位置に仕立てた(ハイトレリス)畑のブドウから。91pts Winestate Magazine; 90pts Nick Stock, James Suckling 外観はやや紫がかった濃いガーネット。ダークチェリーやブラックベリーに、ユーカリや西洋杉などの清涼感。黒胡椒やクローブ、鷹の爪などのスパイスのヒント。味わいも凝縮した黒系果実を中心にエスプレッソなどのややビターさを感じる果実味、黒胡椒やクローヴ、鷹の爪(ピラジン系)のフレーヴァーもあるが過度では無く、良い意味での複雑味を演出してくれている。開けたては若干まだ若いが、抜栓2〜3時間後か、数年熟成させてからでも楽しめる価格以上にポテンシャルの高いワイン。 ペアリングは比較的しっかりとしたタンニンと酸、ビターな印象と清涼感があるので、牛肉や仔羊背肉などをタイムやローズマリーと一緒に焦げ目を付けながら焼いた料理、付け合わせにパプリカやにんじんのローストを合わせても良さそうです。もしくがBBQやシュラスコなどややワイルドな料理に合わせて楽しんでいただきたい1本です。 《生産者情報》 温暖で乾燥したマクラーレン・ヴェイルは、世界で最も多様な地質に恵まれたワイン産地。1912年設立の老舗4代目で現醸造家チェスター・オズボーンは気候・土壌を詳細に調査し、デイリーから世界的プレミアムまで品種特性を生かしたワインを送り出しています。2021年には“World Best Vinyeards” 31位にランクインしています。 ダーレンベルグは現在、マクラーレン・ヴェイルに72haの畑を所有する他、アデレード・ヒルズに自社畑を所有しています。2009年に世界にオーストラリアワインの知名度向上に貢献した”ファースト・ファミリーズ・ワイン”に認定され、100年以上の伝統を引き継ぎ⾰新を進めています。 ダーレンベルグの厳選された畑(自社畑および契約畑)は、NASAA(The National Association for Sustainable Agriculture Australia)のオーガニックおよびバイオダイナミック認証を受けています。この取り組みによりブドウ樹は土壌のより深くまで根を伸ばし、凝縮した風味とミネラル、自然の酸を備えて、その土地らしさを表現します。摘み取られたブドウは、⽩・⾚ブドウともすべて木製桶型のバスケット・プレスで圧搾しています。ダーレンベルグの考えでは、バスケット・プレスはソフトにブドウに圧⼒をかけるため、結果、質感の優しい果汁が搾り出され、また、さらにブドウ本来のフレッシュなアロマが得られるという。ダーレンベルグのワインにどれも共通するのは、芳しい香りときめ細やかなテクスチャーです。それぞれワインラベルには、バスケット・プレスのマークが記されています。 【お申し込み/お届けについて】 ※当月20日までのお申し込みで当月分ワインセットをお届けいたします。 (例4月20日までのお申し込み4月分ワインセットお届け。 当月分ワインセットが完売した場合、翌月分ワインセットをお届けいたします。 ※当月21日以降のお申し込みは翌月分ワインセットよりお届けいたします。 (例)4月21日以降のお申し込みは5月分ワインセットよりお届け。 【定期便の停止に関して】 ※定期便の停止をご希望の場合はお届け月の前月末日までにご連絡お願いいたします。定期便の特性上お客様のご都合による返品/交換はご容赦願います。 (例)4月末日までに停止のご連絡→5月末お届け分(6月分ワインセット)から停止。
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【ディスカバー豪ワインフェア】第33弾!オーストラリアワインセット!ワインお兄さんおすすめ!お得で楽しい季節のワイン5本セット!
¥10,105
23%OFF
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単品【ワイン定期便2024年4月セット】 ※こちらは定期便では無く単品販売です。 【お得なワイン定期便はコチラ!】 https://smartcellar.base.shop/items/48132793 年間5000種類以上試飲して厳選するワインお兄さん(日本ソムリエ協会認定ソムリエ)による季節のおすすめワイン5本セット!泡・白・ロゼ・オレンジ・赤など季節ごとに楽しんでいただけるワインをバランス良くセレクトいたしました!どなた様でも楽しんでいただけるようなお得な季節のおすすめワイン5本の定期便です!ぜひおうちワインとしてお楽しみいただければ幸いです(^^)その他ご要望等ございましたら各SNSでもお気軽にご連絡お待ちしております...byワインお兄さん。 《プロフィール》 【ワインお兄さん|稲吉きょうじ】 JSAソムリエ。飲食店経営12年。料理研究家。日本最大ワインClubhouse《ゆるワイン》主催。経営する「代々木ビストリア」ではコースご利用で何本でもワイン持ち込み(BYO)無料でお楽しみいただけます。スマセラではワインお兄さん厳選ワイン販売中。自社サイトSmart Cellar会員様はご購入いただいたワインを1年間無料でお預かりするサービスも行なっております!各店舗&SNSはコチラ⬇️ https://lit.link/wineonisan 【ワイン情報①】 ザ・ファミリー・グレラ タイプ:泡|白 味わい:辛口 ボディ:ライトボディ 生産者:トレンサム 生産地:オーストラリア|ヴィクトリア州|マレー・ダーリング 品種:グレラ(プロセッコ)100% ヴィンテージ:NV アルコール:11.0% 《ワインコメント》 全国開催中「ディスカバー豪(オーストラリア)ワインキャンペーン2024」にちなんでオーストラリア|ヴィクトリア州のスパークリングをご紹介! ブドウは除梗されステンレスにて低温醗酵(フリーランジュースのみ)。二次醗酵はタンク内にて行われる(シャルマ方式)。 レモンやグレープフルーツなど柑橘系のアロマに、ほのかにカルダモンやコリアンダーなどのセイボリーなヒントも。味わいは日向夏や八朔など白いワタごと食べるような少しほろ苦さを感じる柑橘系に、フレッシュなりんごやすりおろしたりんごが合わさったような果実味、カルダモンやコリアンダーにフェンネルやディルなどイタリアのプロセッコには無いような複雑味や爽やかさも。フレッシュながらも優しいナチュールワインにあるようなフレーヴァーも楽しめる飲みやすいスパークリング。 ペアリングやほろ苦さを感じる柑橘系に合わせて、日向夏や八朔などのフルーツを使ったカプレーゼ仕立てやサラダ、魚介のカルパッチョに柑橘系ドレッシングとディル、フリットや香草パン粉焼きにレモンなど、ハーブチキンなどと合わせて。 《生産者情報》 この周辺は夏季には降水量が少なく、灌漑を必要とするためオーストラリア最長のマーレー・ダーリング川に沿ってワイン産地が広がっています。一般的にはカジュアルワインの生産地として認識されており、品質の高いワインを産出するワイナリーは稀ですが、ここトレンサムエステートはオーストラリアで最も著名なワイン評論家ジェームス・ハリデーが彼の著書オーストラリアン・ワインコンパニオンの中で毎年のように高い評価を与えています。オーナーワインメーカーのアンソニーは1978年にローズワーシー大学で醸造学を修め(現在のアデレード大学醸造学部)、自身のワイナリーを興す前にMildara Blassで醸造の経験を積みました。2006年にはオーストラリアで最も権威のあるワインメーカーオブザイヤー(Australian Gourmet Traveller Wine Magazine)にノミネートされた。マーフィー家のブドウ栽培の歴史は古く100年以上の歴史を持ちますが、The Murphy Vineyard(土壌は主に石灰質の上にレッドロームが覆っている)に最初に植樹されたのは1952年です。当初は大手のワイナリーにブドウを売っていましたが、現在はヴィティカルチャリストのパトリック・マーフィー(セントパトリック大学、ヤンコ農業大学で栽培学を修めた)と共に自社畑のブドウを使ったワイン造りを中心に行っています。 【ワイン情報②】 ハンター・ヴァレー・セミヨン タイプ:白 味わい:辛口 ボディ:ライトボディ 生産者:マウント・プレザント 生産地:オーストラリア|ニュー・サウス・ウェールズ州|ハンター・ヴァレー 品種: セミヨン 100% ヴィンテージ:2021年 《ワインコメント》 全国開催中「ディスカバー豪(オーストラリア)ワインキャンペーン2024」にちなんでオーストラリア|ハンター・ヴァレーの王道品種セミヨンをご紹介! ブドウは低い糖度のうちに収穫し、機械と手作業で早朝収穫したブドウを速やかに除梗。ブドウ1tにつき500Lと緩やかに圧搾した上質なフリーラン果汁を静置して澱と分離し、培養酵母で14日間かけて低温発酵。冷却・清澄して瓶詰め。MLFなし。ステンレスタンクで澱とともに2ヶ月間熟成。ワイナリーの周囲に広がる自社畑ラヴデイル・ヴィンヤードのセミヨン。(標高60m、1946年植樹、表土は砂質ローム、下層は赤と黄色の脆い粘土質土壌)95pts James Halliday 新鮮なレモンやライムの非常にフレッシュなアロマに、ライムの果皮やスペアミントのような清涼感。味わいも摘みたてのやや青いレモンやライムを丸ごとかじったようなフレッシュな酸味と果実味、干草やセージにミネラルを感じる石灰のような印象も。ハンター・ヴァレーの教科書的な引き締まったフレッシュな酸とグリーントーンやミネラルが感じられる王道セミヨン。若いうちはフレッシュでクリスプな味わいを楽しみつつ、熟成させてもその変化を楽しめるポテンシャルのワイン。 ペアリングは若いうちはライムのようなフレッシュで爽やかな酸が特徴的なので、グリーンサラダやピクルスなどサッパリとした軽やかな料理、ライムやレモンとハーブを使った魚介のセヴィーチェ(カルパッチョでも)、イカやタコのフリットにレモン、豚肉とレタスのしゃぶしゃぶにポン酢やレモンなどと合わせて。 《生産者情報》 オーストラリア・ワイン産業近代化の父とも呼ばれる醸造家モーリス・オシェイが1921年に設立。1880年植樹のオールド・ヒルはじめ、古い畑から生み出される高品質シラーズやハンター・ヴァレー特有の長期熟成セミヨンでも名高い。代々の主任醸造家がモーリスの意思を引き継ぎハンター・ワインの歴史を紡ぐ。 ハンター・ヴァレー南東部ポコルビンに位置するマウント・プレザントは、オーストラリアで最も古いワイナリーの一つに数えられるだけでなく、同国テーブルワインの発展に貢献した先駆的存在でもあります。驚くべき繊細な舌の持ち主であったと言われるモーリス・オシェイは、酒精強化ワインが主流で⾷事とともに飲まれるワインの知識は乏しい当時のオーストラリアで、フランスで学んだブレンドのテクニックと洗練された樽使いを駆使し、風味豊かで凝縮感があり熟成ポテンシャルの高い素晴らしいワインを造りました。彼は1932年、当時酒精強化ワインで名声を確⽴していたマクウィリアムズ・ファミリーにマウント・プレザントの株式の50%を売却、1941年には残りの株式も同ファミリーに売り、その全面的な支援のもと1956年59歳で亡くなるまで主任醸造家兼マネージャーとしてオーストラリアを代表するワインを⽣み出すことに専念、同国テーブルワインの発展に大きく寄与しました。 マウント・プレザントでは、モーリスの死後も彼の理念を引き継いだ代々の主任醸造家が数々の銘酒を造ってきました。2004年には「モーリス・オシェイ・シラーズ」がペンフォールズのグランジやヘンチキのヒル・オブ・グレースを抑えて『ジェームズ・ハリデイ・オーストラリアン・ワインコンパニオン2005』の最高評価を獲得、2021年にはジェームズ・ハリデイが99ptの高評価を与えています。 【ワイン情報③】 トレッド・ソフトリー・モスカート タイプ:白 味わい:やや甘口 ボディ:ライトボディ 生産者:フォース・ウェイヴ・ワイン 生産地:オーストラリア|ヴィクトリア州&南オーストラリア州 品種: モスカート 100% ヴィンテージ:2021年 《ワインコメント》 全国開催中「ディスカバー豪(オーストラリア)ワインキャンペーン2024」にちなんでオーストラリア|ヴィクトリア州&南オーストラリア州のやや甘口もスカートをご紹介! トレッド・ソフトリーは、美味しくてフレッシュな風味のワインを提供することを目的とした現代的なワインシリーズです。より持続可能なブドウ畑の管理とワイン醸造技術を用いることで、生産が環境に与える影響を最小限に抑えています。トレッド・ソフトリーは、二酸化炭素排出量の削減に取り組んでおり、6本販売するごとに、オーストラリア原産の木を1本植えることを約束しています。ヴィクトリア州と南オーストラリア州の境界にある豊かな土壌のブドウ畑から収穫されたブドウを使用。ブドウの木はほとんど灌漑なしの栽培で、熟成と樹勢をコントロールするためにキャノピー・マネジメントを行っています。 グリーンがかった淡いイエロー。低アルコール(6%)で微発泡。マスカットやライチにムスクやバラのフローラルなアロマ。味わいはシャインマスカットや完熟したメロン、洋梨のコンポートなど、甘やかな果実やフローラルな印象がありつつ、中盤からはレモングラスやミントなどのピュアな爽快感とキュッとした酸味がバランスを整え、やや甘めな味わいながらも飲みやすく可愛らしいワイン。ペアリングはやや甘味のあるアロマティックなワインなので、同程度の甘さを感じるフルーツやスイーツ(メロンやマスカットなど)と合わせるか、中和効果を使って青唐辛子を使ったようなややスパイシーな料理や、パクチーを使うエスニック料理、ココナッツミルク入りのグリーンカレーなどと合わせても楽しめると思います。 《生産者情報》 「ワインのセレクトショップ」的存在 フォース・ウェイヴ・ワインはオーストラリアのニューサウスウェールズを拠点とし、世界各国のワイン生産地とコネクションを持ち、クラシックなワインからオーガニックワインまで、様々なブランドを持つワインカンパニーです。その多様さと各国のワインのいいとこどりをしたようなラインナップから、現地ではワインの「セレクトショップ」と呼ばれています。 「新たな波」を意味する「フォース・ウェーブ・ワイン」ではオーストラリアは地球温暖化における災害に苦しむ地域が数多く発生していることを背景に、近年注目を集めているサステイナブルなワイン造りをコンセプトにしたワインに力を入れており、持続可能な、環境に優しいといった観点をコアにしたブランドを数多く展開しています。 なかでもフォース・ウェーブ・ワインが展開する「tread softly」ブランドは欧米を中心にそのサイテイナブルの試みとブランドの美しいラベルプレゼンテーションで注目を集めており、同社のフラッグシップワインブランドのような存在になっています。 【ワイン情報④】 リプキー・シラーズ タイプ:赤 味わい:辛口 ボディ:フルボディ 生産者:トイスナー 生産地:オーストラリア|南オーストラリア州|バロッサ・ヴァレー 品種: シラーズ 100% ヴィンテージ:2020年 《ワインコメント》 全国開催中「ディスカバー豪(オーストラリア)ワインキャンペーン2024」にちなんでオーストラリア|バロッサ・ヴァレーの王道品種シラーズをご紹介! バロッサ北部の高台、エベネザー地区で長く続くブドウ栽培農家リプキー家の畑のブドウ(樹齢20-50年)を主体にフレンチオーク旧樽で12ヶ月間熟成して造られる、お値打ちのバロッサ・シラーズ。多くのブドウはエベネザー地区(バロッサ北部)に広い畑を所有するリプキー家の畑。赤土および風化した鉄分を多く含む粘土層。シングルワイヤー仕立て。灌漑は最低限。2020年は収量が少ないものの、品質は最高に匹敵するレベルとなった。 夜間に機械収穫(古木は手摘み)したブドウを除梗し、10tの開口式のステンレス製発酵槽で培養酵母により24-30℃を保ち発酵。果皮に触れている5-7日間は、2回/日手作業でポンプオーバーを行い果帽を沈める。フレンチオークのホッグスヘッド旧樽で12ヶ月熟成。 外観はやや紫がかったガーネット。ブラックベリーやダークチェリー、レーズンやプルーンなど黒系果実に、シナモンやクローブ、黒胡椒などスパイスのアロマ。味わいも完熟したさまざまなベリーやプルーンなどの凝縮した果実味に、カカオやリコリスなどの甘やかなスパイス。タンニンはキメが細かくなめらか。中盤から感じる綺麗な酸と黒胡椒系の鼻に抜けていくようなスパイスの清涼感が余韻にかけて広がっていく。力強くもまろやかで素晴らしいバランスのお値打ちバロッサ・シラーズ。ペアリングは牛肉の赤ワイン煮込みやハンバーグのデミグラスソースに黒胡椒、牛挽肉のボロネーゼにチーズと黒胡椒、ラムチョップやジンギスカン、焼肉やBBQにも合わせて楽しみたい 1本。 《生産者情報》 大手グループの不当に安いブドウ買取り価格により存続の危機にあったバロッサの古木畑を守るため、2001年醸造家キム・トイスナーと栽培家マイケル・ペイジが興したワイナリー。「自分たちが飲みたいワイン」を造ることをモットーに、高樹齢のグルナッシュ、シラーズ、マタロなどから「バロッサらしい」ワインを生み出す。 「なぜトイスナー・ワインズを設⽴したか」という問いに、キムは「自分が好きなワインを飲み、日々の暮らしを楽しみたいから」とシンプルに答えます。そこには自分たち自身も「多くの人が日常に飲めるワイン」を造っていきたいという思いも込められています。古木の畑から選んだ良質な果実でその⼟地らしさを⽣かしたワインを造り、リーズナブルな価格で販売すること。この条件を同時に満たすことは可能であり、そのようなワインこそ自分たちが目指すべきものであると、キムは確信しています 伝統的な品種を用いて出来る限り干渉せず、自然なアプローチでブドウ本来の風味を引き出すことを重視するため、醸造過程の大半は手作業で⾏ないます。澱引きはほとんどせず、清澄・フィルターなしで瓶詰めしています。 (受賞・評価) ヴィンテージ・セラーズ「2017年 ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」、オーストラリア・グルメ・トラベラー「ヤング・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー2007年」、ジェームズ・ハリデー オーストラリアン・ワイン・コンパニオン ⾚★5つ、その他、マシュー・ジュークス(UK)、マックス・アレン(AUS)などからも高評価。 【ワイン情報⑤】 ハイ・トレリス・カベルネ・ソーヴィニヨン タイプ:赤 味わい:辛口 ボディ:フルボディ 生産者:ダーレンベルグ 生産地:オーストラリア|南オーストラリア州|マクラーレン・ヴェイル 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 100% ヴィンテージ:2020年 《ワインコメント》 全国開催中「ディスカバー豪(オーストラリア)ワインキャンペーン2024」にちなんでオーストラリア|マクラーレン・ヴェイルのカベルネ・ソーヴィニヨンをご紹介! 2020年は春先にかけて降った雨により樹勢は強く、10月から11月の涼しい気候で開花は長期間にわたった。その後、結実途中で一時的な熱波に見舞われ、収穫量に大きな影響が及ぶこととなった。2月1日に恵みの雨があり、その後の涼しく乾燥した天候でブドウは順調に生育。収量こそ過去最低レベルだったものの、果実の品質は素晴らしいものになった。 ブドウは少量ずつデモイジー・クラッシャー(ゴム歯の破砕機)で破砕し、5t開放型タンクで発酵。発酵が2/3まで進んだところで足でブドウを踏み、タンニンを抽出した後、バスケットプレスで圧搾。フレンチオークの旧樽に移しMLFを行う。澱引きは瓶詰め前のみ。無濾過、無清澄。フレンチオーク旧樽で20ヶ月間熟成。1890年代、この地で初めて膝より高い位置に仕立てた(ハイトレリス)畑のブドウから。91pts Winestate Magazine; 90pts Nick Stock, James Suckling 外観はやや紫がかった濃いガーネット。ダークチェリーやブラックベリーに、ユーカリや西洋杉などの清涼感。黒胡椒やクローブ、鷹の爪などのスパイスのヒント。味わいも凝縮した黒系果実を中心にエスプレッソなどのややビターさを感じる果実味、黒胡椒やクローヴ、鷹の爪(ピラジン系)のフレーヴァーもあるが過度では無く、良い意味での複雑味を演出してくれている。開けたては若干まだ若いが、抜栓2〜3時間後か、数年熟成させてからでも楽しめる価格以上にポテンシャルの高いワイン。 ペアリングは比較的しっかりとしたタンニンと酸、ビターな印象と清涼感があるので、牛肉や仔羊背肉などをタイムやローズマリーと一緒に焦げ目を付けながら焼いた料理、付け合わせにパプリカやにんじんのローストを合わせても良さそうです。もしくがBBQやシュラスコなどややワイルドな料理に合わせて楽しんでいただきたい1本です。 《生産者情報》 温暖で乾燥したマクラーレン・ヴェイルは、世界で最も多様な地質に恵まれたワイン産地。1912年設立の老舗4代目で現醸造家チェスター・オズボーンは気候・土壌を詳細に調査し、デイリーから世界的プレミアムまで品種特性を生かしたワインを送り出しています。2021年には“World Best Vinyeards” 31位にランクインしています。 ダーレンベルグは現在、マクラーレン・ヴェイルに72haの畑を所有する他、アデレード・ヒルズに自社畑を所有しています。2009年に世界にオーストラリアワインの知名度向上に貢献した”ファースト・ファミリーズ・ワイン”に認定され、100年以上の伝統を引き継ぎ⾰新を進めています。 ダーレンベルグの厳選された畑(自社畑および契約畑)は、NASAA(The National Association for Sustainable Agriculture Australia)のオーガニックおよびバイオダイナミック認証を受けています。この取り組みによりブドウ樹は土壌のより深くまで根を伸ばし、凝縮した風味とミネラル、自然の酸を備えて、その土地らしさを表現します。摘み取られたブドウは、⽩・⾚ブドウともすべて木製桶型のバスケット・プレスで圧搾しています。ダーレンベルグの考えでは、バスケット・プレスはソフトにブドウに圧⼒をかけるため、結果、質感の優しい果汁が搾り出され、また、さらにブドウ本来のフレッシュなアロマが得られるという。ダーレンベルグのワインにどれも共通するのは、芳しい香りときめ細やかなテクスチャーです。それぞれワインラベルには、バスケット・プレスのマークが記されています。 【お得なワイン定期便はコチラ!】 https://smartcellar.base.shop/items/48132793
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【復興支援限定ボトル】オリジナルエチケット|ロゼ|やや辛口|ライトボディ|日本|福岡県|久留米市田主丸|巨峰ワイナリー|巨峰・シングルヴィンヤード「Restart」2023
¥2,750
※1本につき100円を復興支援金として寄付させていただきます。 【ワイン情報】 巨峰・シングルヴィンヤード「Restart」 タイプ:ロゼ 味わい:やや辛口 ボディ:ライトボディ 生産者:巨峰ワイナリー(KYOHO JAPAN株式会社) 生産地:日本|福岡県|久留米市田主丸 品種:巨峰 100%(自社単一畑100%) ヴィンテージ:2023年 アルコール:10% 内容量:500ml 《エチケットデザイン》 作者:Amélie https://www.instagram.com/amelie.the.artist/ Produced by ゆるワイン Restart 〜復興支援限定ボトル〜 エチケットの作品は、復興支援の象徴として春とともに訪れる新たな始まりを描いています。復興を祈る女性は未来への希望を、女性を包み込むように咲き誇る桜で新たなスタートを応援する想いを表現しています。また、この作品は作者が自身のInstagramで最初に投稿したイラストをもとに描かれ、原点に立ち返り再び前進していくことを意味しています。この作品を通して、復興への共感と支援の気持ちを伝えられたら幸いです。 《ワインコメント》 満開の桜が似合うような輝きのある綺麗なロゼ色。 瑞々しい巨峰やさくらんぼのフレッシュでフルーティーなアロマ。桜の花びらやエルダーフラワーのような優しい華やかさに巨峰の甘やかな香り。ローズヒップやアセロラのようなエレガントな酸に、フレッシュなさくらんぼやイチゴ、捥ぎ立ての白桃のような果実味。甘やかな香りや果実味がありながらも綺麗な酸が全体を支えてくれ、気がつけばスイスイと飲んでしまう軽やかで甘酸っぱいバランスのとれた味わい。お花見シーンやピクニックなどでぜひ楽しんでいただきたい、可愛らしさと綺麗さを兼ね揃えた日本を代表する巨峰ワイン。お花見やご自宅用はもちろん新しい門出を祝うプレゼントワインとしてもおすすめです。 ペアリングは瑞々しくフレッシュ酸味と果実味があるので、苺など甘酸っぱいフルーツをそのままでも、モッツァレラチーズと合わせてカプレーゼ仕立てにしても相性抜群です!他にもグリーンサラダにミニトマトや生ハムを添えたり、桜海老のフリットや海老の生春巻き、お花見やピクニックで気軽にサンドイッチ(ハムやサーモンにトマトなど)もおすすめです。 《生産者情報》 ■日本初の巨峰ワイン 〜KYOHO JAPANについて〜 ワインにするのが難しいとされていた巨峰100%醸造にこだわり1972年に誕生したKYOHO JAPAN。田主丸で地元農家と共に「巨峰」の栽培に取り組んだ若竹屋酒造場12代目蔵元林田博行の想いを胸に13代目蔵元林田伝兵衛が約10年の歳月をかけ開発しました。 ■ワイナリー創業のきっかけは巨峰開植の歴史から 戦後全国的にみても巨峰の一般栽培されている地域はなく、今でこそ日本で最も親しまれている「巨峰」は、その栽培と流通の難しさから落第果実と言われていました。その巨峰をどうにか一般栽培に成功させようと、300年以上続く田主丸の若竹屋酒造場、12代目蔵元「林田博行」が地元農家と共に、巨峰の生みの親「大井上康」氏の愛弟子である「越智通重」氏を田主丸に迎え、巨峰栽培研究を開始しました。そしてついに1957年に初の一般栽培に成功します。 ■巨峰からワインができるまで 「もし巨峰が売れ残ったら、いつか必ずワインの原料として買い上げる」と言って農家たちの背中を押していた若竹屋酒造場12代目蔵元林田博行は、初めて巨峰を口にした日から、ワインをつくることを考えていました。しかし巨峰は、大粒であるがために発酵の鍵を握る皮の比率が少なく、香りや酸味も弱いためワインには向かないというのが、当時の巨峰を良く知る者の定説であり、開発には困難を極めました。 その思いを実現するべく、発酵工学博士でもある13代目蔵元林田伝兵衛が、巨峰ワインの研究開発に取り組みます。試行錯誤の末、元禄時代から続く日本酒の蔵元として、その醸造方法を応用しようと試みました。「巨峰にあった酵母があるはず」伝兵衛は単身フランスに渡り、ついにボルドーで極上の酵母を探し当てます。開発から10年、ついに納得いく「巨峰ワイン」が生まれ、1972年「株式会社巨峰ワイン(通称:巨峰ワイナリー)」を創業。2023 年「KYOHO JAPAN株式会社」になりました。 ■田主丸でフルーツワインを 美しい耳納連山にある久留米市田主丸町の近郊は、巨峰をはじめ、いちご、桃、すもも、ブルーベリー、柿、キウイなど豊かなフルーツの里でもあります。近郊の農家さん達と関わるうちに、店頭に並べることのできない規格外のフルーツは破棄されるということがわかってきました。これを創業者でもある伝兵衛は「自然への冒涜だ」と言います。 「果実は自然からの預かりものとして大切に扱う」。そのために生食用のぶどうでワインを醸造するという技術力で、他のフルーツを原料としたフルーツワインの製造に着手しました。新鮮なフルーツは、収穫されてすぐに一つひとつ職人の手で仕込みます。素材としっかり向き合い語らうためには、多くの手間と時間がかかるのです。 私たちは、小さなワイナリーです。だからこそできるフルーツワイン。地域の活性化を考え、自然の恩恵を生かす「農業の表現者である」ことが私たちが存在する意味だと考えています。
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【大特価シャンパーニュ2本セット】ルクレール・ブリアン|ブリュット・レゼルヴ NV & A.R.ルノーブル|ブリュット・アンタンス・マグ19 NV
¥9,922
45%OFF
45%OFF
【ワイン情報①】 ブリュット・レゼルヴ タイプ:白|発泡 味わい:辛口 ボディ:ミディアムボディ 生産者:ルクレール・ブリアン 生産地:フランス|シャンパーニュ 品種:ムニエ 40%|ピノ・ノワール 40%|シャルドネ 20% ヴィンテージ:NV(2019年ベース) 参考小売価格:¥10,120(税込) 《ワインコメント》 Hautvillers, Cramant, Montgueux, Avenay リザーヴワインは極少量のみ。80%ステンレス、20%木樽で発酵・熟成。フレッシュでピュアな果実と躍動感のある味わいを目指している。毎年新しい事に挑戦するエルヴェの最新の考えが味わえるキュヴェ。太陽と調和するサトウキビの蔗糖を使ってドサージュ4g/L。 《生産者情報》 『エルヴェ・ジェスタン』の集大成 エルヴェ・ジェスタンがコンサルタント業を辞め、自らオーナー兼醸造責任者となり、今までの経験を活かした醸造所を設立。エルヴェにしか造れない「力強さ」「複雑味」「ピュアさ」を持っている。 1872年にキュミエールに設立された「ルクレール・ブリアン」。1955年には4代目のベルトランがシャンパーニュで初めて有機栽培を導入した。ベルトランの息子「パスカル」はルドルフ・シュタイナーを学び、父の考えを更に昇華させていく。『遂に1985年、ビオディナミを導入し、シャンパーニュ史上初のビオディナミ・ドメーヌとなった』 しかし、2010年、突然他界し、残された4人の娘は若過ぎてワイナリーの存続は困難となってしまう。自力での存続を諦め、3人に譲渡された。『醸造家エルヴェ・ジェスタン、元モエ・エ・シャンドンのディレクターフレデリック・デメット。そして出資家のアメリカ人が共同でオーナーとなった』こうして2012年、「エルヴェ・ジェスタン」を中心とした新しいルクレール・ブリアンが誕生。 『エルヴェの支持者であるアメリカ人が投資し、醸造所を再構築。エルヴェの理想を追求する環境を整え、エルヴェの集大成を目指している』醸造所にはアンフォラ、ウッフ、アース付ステンレスタンク、金でコーティングされた樽と多くの実験的発酵・熟成容器が揃っている。『これに併せて、エルヴェは全てのコンサルタントを辞め、ルクレール・ブリアンに集中することを決めた、自らの集大成を目指している』 (詳細)輸入元サイト https://terravert.co.jp/winery/france/champagne/leclerc-briant/ 【ワイン情報②】 ブリュット・アンタンス・マグ 19 タイプ:白|発泡 味わい:辛口 ボディ:ミディアムボディ 生産者:A.R.ルノーブル 生産地:フランス|シャンパーニュ 品種:ムニエ 45%|ピノ・ノワール 35%|シャルドネ 20% ヴィンテージ:NV 参考小売価格:¥7,920(税込) 《ワインコメント》 20%使われるシャルドネは全てグラン・クリュ「シュイィ」の葡萄。ピノ・ノワールは「ビスイユ」。ピノ・ムニエは「ダムリー」。リザーヴワインは4種類の熟成方法。①マグナムボトル(コルク栓)②フードル③バリック④ステンレスタンク。36ヶ月瓶内熟成。ドサージュは5g/L。2014年よりノン・マロラクティックの比率を高め、複雑で、酸化寄りの造りでもフレッシュさを残すように大きく変化した。 《生産者情報》 「コート・デ・ブラン、G.C.シュイィのオイリーさ」 コート・デ・ブランで最もオイリーで肉付きのよいシュイィの個性を最大化。マグナムボトル(コルク栓)熟成のリザーブワインによる複雑性。 ❖マグナムボトル熟成リザーブワイン❖ 伝統的コカールでの圧搾後、ステンレスタンクでの比較的低い温度での発酵。一部は大樽、古バリックでの発酵。全ては区画毎に出来るだけ細かく分けて醸造されます。 『200個の古バリック、9個の大樽とステンレスタンクに分けて区画毎で発酵させる事で色々な個性の原酒を造り出し、これをアッサンブラージュする事で奥行きを得る』 温暖化に対応し、近年では収量の半分程度をノン・マロラクティックで仕上げる。シュイィのオイリーさを引き立たせる為に、よりフレッシュで重くないスタイルに変化しています。 『グラン・クリュ・シュイィはリッチでオイリー。ブルゴーニュに例えるならムルソーの肉付き。このリッチさだけでは重いので、ノン・マロのフレッシュさや、真っすぐさが必要』 リザーブワインも特徴的。そのほとんどはマグナムボトルに詰め、コルク栓をしてセラーで寝かせている。毎年、5,000本が詰められるので5年で25,000本が熟成中と言うから驚き。 『ボランジェは最高級キュヴェにマグナム熟成のリザーブワインを使うが、僕達はベースキュヴェに使う。ワインにより多くの要素を与える事を意識している』 1次発酵が終わったら極少量の酵母を足してマグナムボトルに詰める。こうすることで若干の発酵を促し、瓶内に二酸化炭素を充満させ、SO2無しで酸化から守っている。 『マグナムに入れコルク栓で熟成させるとボトル毎に違う個性のリザーブワインが完成する。これも多くの要素をワインに与える事になる。決して酸化的ではない』 「Mag」という文字が記載されているシャンパーニュにはマグナムボトル熟成のリザーブワインが使われています。以前より、明らかに深みが増しているのが感じられるはず。 『過度でなく、良いバランスの中でシュイィらしい肉付きのよさを活かしていきたい。料理と同じでオイリーであるからにはレモンのような爽やかさが必要なのです』 (詳細)輸入元サイト https://terravert.co.jp/winery/france/champagne/a-r-lenoble/
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【カリフォルアワインフェア】赤|辛口|フルボディ|アメリカ|カリフォルニア|ナパ・ヴァレー|ナパ・グレン|レッド・ブレンド・ナパ・ヴァレー 2015
¥3,219
23%OFF
23%OFF
【ワイン情報】 レッド・ブレンド・ナパ・ヴァレー タイプ:赤 味わい:辛口 ボディ:フルボディ 生産者:ナパ・グレン 生産地:アメリカ|カリフォルニア|ナパ・ヴァレー 品種:メルロー30%|シラー23%|ジンファンデル13%|カベルネ・ソーヴィニヨン13%|グルナッシュ6%|ヴィオニエ5%|他黒葡萄品種のミックス10% ヴィンテージ:2015 醸造:フレンチオーク樽とアメリカンオーク樽(共に数年使い)で54ヶ月間 【コメント】 高騰が続くナパ・ヴァレーワインにおいて、抜群のコストパフォーマンスで飲み手の心をわしづかみにするブランド「ナパ・グレン」!長きにわたる栽培農家との信頼関係を基に上質な葡萄を調達、土地や品種の個性を最大限に表現したナパ・ヴァレーらしさ溢れるワインを造り出します。 兄弟ブランドである「ナパ・ハイランズ」の『ナパ・ハイランズ カベルネソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー』は、明石家さんまさん絶賛のワインとして『ホンマでっか!?TV』でも取り上げられ、一時入手困難となった大人気ワイン! 「ナパ・ハイランズ」と醸造家・醸造所を同じくする「ナパ・グレン」は、ナパ・ワインをよりリーズナブルにより親しみやすく感じられるブランドとして、多くのファンを獲得しています。 「レッド・ブレンド ナパ・ヴァレー」は、マウント・ヴィーダーAVAの畑を中心にナパ・ヴァレー全域の葡萄を使用。複数の葡萄品種をバランス良くブレンドし、54ヶ月間という圧巻の熟成期間を経て味わいに奥行きと複雑味を表現しました。2015年は例年に比べ収量こそ少なかったものの、果粒の小ささと高い凝縮度が特徴。濃厚なアロマとボリューム感たっぷりのワインに仕上がりました。 ダークチェリーやプラムのギュッと詰まったアロマに、ドライフルーツやドライフラワーのニュアンス。スワリングすると自生のキノコや湿った土を思わせる香りもあり、やわらかな熟成香がグラスから立ち上ります。 口に含むと凝縮した黒系果実のジューシー感は健在!滑らかなタンニンと素直でしなやかな酸があり、口当たりはソフトでシルキー。後半にはローストコーヒーや甘いタバコ、カルダモンやナツメグなどのスパイスも現れ、非常に多層的で奥行きのある味わいです。 赤身のお肉やジビエ料理にピッタリですが、味噌や醤油ベースの和食とも好相性!角煮や牛すじの煮込み、すき焼きなどと合わせてお楽しみください! 【生産者情報】 「クラッシックなナパ・ヴァレー・スタイル」のシャルドネ&カベルネ・ソーヴィニヨンをリズナブルに分かりやすく表現。 「グレン」とはスコットランド・ゲール語で狭い峡谷や谷を意味し「ナパの峡谷=ナパ・ヴァレー」を現わします。葡萄の価格が高騰するナパ・ヴァレーの中で、長年培って来た栽培農家や自社畑を持つワイナリーとのコネクションを最大限に生かし、リズナブル(価格に見合う=それ以上の味わい) & ティピシティー(ナパ・ヴァレーにおける品種や特定の地区の個性・特徴を表現する)を最大の目標として造られるワインが「ナパ・グレン」
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【お得なガタオ2本セット】ガタオ白・ロゼの2本セット!¥2,860→¥1,820(¥2,002税込)
¥2,002
30%OFF
30%OFF
※売り上げの一部は保護猫活動支援TNR活動支援へ寄付されます。 【ワイン情報①】 ガタオ・ヴィーニョ・ヴェルデ タイプ:白|微発泡 味わい:辛口 ボディ:ライトボディ 生産者:ヴィニョス・ボルゲス 生産地:ポルトガル|ミーニョ 品種:アザール|ペデルナン|トラジャドゥラ|アヴェッソ|ロウレイロ ヴィンテージ:NV アルコール:9.0% 《ワインコメント》 低アルコールで微発砲。普段飲みにおすすめのゴクゴク飲めるコスパ抜群ガタオシリーズ。その中でも特にパフォーマンスの高い「ヴィーニョ・ヴェルデ」と「ガタオ・ロゼ」をセットでご紹介!サラダや魚介のカルパッチョorセヴィーチェ、オイル系パスタなど気軽に合わせて良く冷やしてぜひお楽しみください! フリーラン果汁90%、プレス果汁10%をブレンドして温度管理されたステンレスタンクで15~20日間発酵。発注を受けてから瓶詰めを行うため常に新鮮な状態のワインを出荷されます。スクリューキャップ採用。ヴィーニョ・ヴェルデとは「緑のワイン」を意味するポルトガル語。フレッシュで爽やかな味わいのイメージからこの名がつけられた。弱発泡性の軽快なワインとして世界的に有名です。ワイン王国34号★★★★★(5つ星)(2000円以下スペイン、ポルトガルの白) ポルトガルワイントロフィー2017金賞受賞! 【ワイン情報②】 ガタオ・ロゼ タイプ:ロゼ|微発泡 味わい:辛口 ボディ:ライトボディ 生産者:ヴィニョス・ボルゲス 生産地:ポルトガル|トラズ・オス・モンテス 品種:トウリガ・フランカ|ティンタ・ロリス|ティンタ・バロッカ ヴィンテージ:NV アルコール:10.5% 《ワインコメント》 低アルコールで微発砲。普段飲みにおすすめのゴクゴク飲めるコスパ抜群ガタオシリーズ。その中でも特にパフォーマンスの高い「ヴィーニョ・ヴェルデ」と「ガタオ・ロゼ」をセットでご紹介! 低アルコールで微発砲。普段飲みにおすすめのゴクゴク飲めるコスパ抜群ガタオシリーズ。その中でも特にパフォーマンスの高い「ヴィーニョ・ヴェルデ」と「ガタオ・ロゼ」をセットでご紹介!生ハムやトマトのカプレーゼ、海老の生春巻きやスモークサーモンのサンドイッチなど、和洋中気軽に合わせて良く冷やしてぜひお楽しみください! ポルトガルを代表する品種トウリガフランカの古木のブドウで造られた弱発泡性のワイン。色鮮やかで香り高いロゼ。ステンレスタンクで8~10日間発酵させる。発酵温度は14~16度。18度に設定されたステンレスタンクで少なくとも2ヶ月間は熟成させる。ポルトガルを代表する葡萄品種トウリガ・フランカ種の古木から収穫した贅沢な葡萄を原料に使用。ポルトガル・ワイン・トロフィー2015 金賞受賞! 【猫の日SALE!22%オフ&ガタオCAN2本プレゼント!】 低アルコールで微発砲。普段飲みにおすすめのゴクゴク飲めるコスパ抜群ガタオシリーズ。世界70カ国以上で愛される猫ワイン『ガタオ ヴィーニョ・ヴェルデ』の缶ワイン。ガタオ ヴィーニョ・ヴェルデの味わいそのままに、炭酸強めのセミスパークリング。フレッシュで爽快感のある味わい、飲み切りサイズで開けやすく、環境にやさしくスタイリッシュなデザイン。 【ワイン情報|ガタオCAN】 タイプ:白|微発泡 味わい:辛口 ボディ:ライトボディ 生産者:ヴィニョス・ボルゲス 生産地:ポルトガル|ミーニョ 品種:アザール|ペデルナン|トラジャドゥラ|アヴェッソ|ロウレイロ ヴィンテージ:NV アルコール:9.0% フリーラン果汁90%、プレス果汁10%をブレンドして温度管理されたステンレスタンクで15~20日間発酵。樽熟成は行わない。発注を受けてから缶に詰めるため、常に新鮮な状態のワインを出荷する。※缶にするためにガス圧をボトルより若干高めたためDOC規制外となります。
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【オレゴン・ワシントンフェア】第32弾!ワイン定期便2024年3月セット!ワインお兄さんおすすめ!お得で楽しい季節のワイン5本セット!
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単品【ワイン定期便2024年3月セット】 ※こちらは定期便では無く単品販売です。 【お得なワイン定期便はコチラ!】 https://smartcellar.base.shop/items/48132793 年間5000種類以上試飲して厳選するワインお兄さん(日本ソムリエ協会認定ソムリエ)による季節のおすすめワイン5本セット!泡・白・ロゼ・オレンジ・赤など季節ごとに楽しんでいただけるワインをバランス良くセレクトいたしました!どなた様でも楽しんでいただけるようなお得な季節のおすすめワイン5本の定期便です!ぜひおうちワインとしてお楽しみいただければ幸いです(^^)その他ご要望等ございましたら各SNSでもお気軽にご連絡お待ちしております...byワインお兄さん。 《プロフィール》 【ワインお兄さん|稲吉きょうじ】 JSAソムリエ。飲食店経営12年。料理研究家。日本最大ワインClubhouse《ゆるワイン》主催。経営する「代々木ビストリア」ではコースご利用で何本でもワイン持ち込み(BYO)無料でお楽しみいただけます。スマセラではワインお兄さん厳選ワイン販売中。自社サイトSmart Cellar会員様はご購入いただいたワインを1年間無料でお預かりするサービスも行なっております!各店舗&SNSはコチラ⬇️ https://lit.link/wineonisan 【ワイン情報①】 カンフー・ガール・リースリング タイプ:白 味わい:辛口 ボディ:ライトボディ 生産者:チャールズ・スミス・ワインズ 生産地:アメリカ|ワシントン州|エンシェント・レイクス 品種:リースリング 95%|シャルドネ 5% ヴィンテージ:2021年 《ワインコメント》 全国開催中「オレゴン・ワシントンワインフェア2024」にちなんでワシントン州のリースリングをご紹介! AVAエンシェント・レイクス内のコロンビア河を見下ろす断崖の背後に広がるブドウ畑。コロンビア河と氷河期の大洪水の影響を受けた冷涼な場所にあり、この畑はワインメーカーの誰もが賞賛する素晴らしいミネラル、際立った酸と見事なバランスを持ったブドウをもたらしてくれます。 カンフー・ガールの誕生はクエンティン・タランティーノ監督の「キルビル」格闘シーンからのインスパイア。ラベルデザインはチャールズの長年の友人リッキー・コフ。コンセプトはワインの味わいやペアリングをイメージしてます。 レモンやライムなどの柑橘系の爽やかなアロマにアカシアのハチミツやリンゴの蜜などほんのり甘やかなヒントも。味わいもレモンなど柑橘系のフレッシュな果実味とイキイキとした酸が心地良く、リンゴの蜜のような柔らかな果実味が絶妙にバランスしている。柑橘系のフレッシュなキレがありながらも柔らかさとしなやかさも兼ね揃えた完成度の高い(まさにカンフー・ガールな)リースリング。 ペアリングはやや軽めの白ワインで柑橘系のフレッシュな酸が心地良いので、サラダや白身魚のカルパッチョなど軽めの前菜にレモンドレッシング、焼き鳥の塩や豚の生姜焼きなど白身肉の料理、フリットなどの揚げ物に塩+レモンなどで合わせても楽しめます。 《生産者情報》 チャールズ・スミス・ワインズは初代ワインメーカーのチャールズ・スミス創設のブランドです。 元はロックバンドのマネージャー、小さなワインショップのオーナーを経て、自我流で作った300ケースのワインからビジネスをスタート。ワイナリー・オブ・ザ・イヤー、ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーなど次々と輝かしい受賞歴を誇り今やワシントンを代表するワインメーカーとなったチャールズ・スミス。チャールズ・スミス・ワインズのテーマは今日買って今日楽しむ為のワイン。見た目のインパクトに劣らずその品質の高さに驚かされるワシントンを代表するカジュアルワインです。 【ワイン情報②】 イヴ・シャルドネ タイプ:白 味わい:辛口 ボディ:ミディアムボディ 生産者:チャールズ・スミス・ワインズ 生産地:アメリカ|ワシントン州|エンシェント・レイクス 品種:シャルドネ 100% ヴィンテージ:2021年 《ワインコメント》 全国開催中「オレゴン・ワシントンワインフェア2024」にちなんでワシントン州のシャルドネをご紹介! イヴ・シャルドネ はリンゴの地ワシントン州へのチャールズのオマージュです。エヴァー・グリーンの畑はロンビア川沿いの急勾配の崖沿いにあり、州内で最も新しいAVAであるエンシェント・レイクスに位置しています。川の影響で冷涼なこの土地は、氷河期の洪水で堆積した砕けた玄武岩、砂利、シルト、カリーチからなる窒素の乏しい土壌です。この土地では、素晴らしいミネラルのキャラクターと、ワインメーカーが惚れ込むバランスの良い酸を持つ果実が生まれます。 全房で圧搾し果汁はステンレスタンクで一部を野生酵母を使用して発酵。全果汁の20%はマロラクティック発酵。ワインは澱の上で6ヶ月間熟成。 リンゴや洋梨などのジューシーでフルーティーなアロマ。味わいもワインのラベルのようにシャキッとしたリンゴを丸かじりしたようなフレッシュな果実味にミディアムほどのボディ。ほのかにモッツァレラチーズなど乳製品のクリーミーさ。コテコテした樽感たっぷりのシャルドネとは違いブドウ本来の味わいや果実味を感じられるピュアでフレンドリーな印象。 ペアリングは樽感は控えめながらもミディアムボディの白ワインなので、カルパッチョならやや脂の乗った白身魚やホタテなど少し肉厚な魚介、リンゴの印象があるのでリンゴとモッツァレラのカプレーゼ仕立てやリンゴとベーコンのガレット、サラダチキンにルッコラとパルミジャーノなど。 《生産者情報》 チャールズ・スミス・ワインズは初代ワインメーカーのチャールズ・スミス創設のブランドです。 元はロックバンドのマネージャー、小さなワインショップのオーナーを経て、自我流で作った300ケースのワインからビジネスをスタート。ワイナリー・オブ・ザ・イヤー、ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーなど次々と輝かしい受賞歴を誇り今やワシントンを代表するワインメーカーとなったチャールズ・スミス。チャールズ・スミス・ワインズのテーマは今日買って今日楽しむ為のワイン。見た目のインパクトに劣らずその品質の高さに驚かされるワシントンを代表するカジュアルワインです。 【ワイン情報③】 エヴォリューション・ホワイト・ラッキーNo.9 タイプ:白 味わい:辛口 ボディ:ミディアムライトボディ 生産者:ソーコル・ブロッサー 生産地:アメリカ|オレゴン州 品種: リースリング|ピノ・グリ|ミュラー・トゥルガウ|セミヨン|ソーヴィニヨン・ブラン|ミュスカ・カネリ|シャルドネ|ゲヴュルツトラミネール ヴィンテージ:2021年 《ワインコメント》 全国開催中「オレゴン・ワシントンワインフェア2024」にちなんでオレゴン州のユニークな白ワインをご紹介! 運が良かっただけなのか?それとも計算なのか??エボリューション・ホワイト・ラッキーNo.9は、20年前に”他とは違う”白ワインのカテゴリーを立ち上げ、今でもワイン愛好家の冷蔵庫に欠かせない定番商品となっています。ボトルをオープンし最初の一滴が口に入るまで、毎回その期待が高まります。このワインは、とても美味しく、爽やかで、食通のワイン愛飲家を虜にしています。 2021年はとにかく「HOT」「HOT」「HOT」太陽から隠れないと溶けて水たまりになってしまうような暑さでした。9月に入り少し雨が降ってくれたおかげで完熟したきれいな果実を収穫することができました。果実をそのままプレスしてジュースにし、はつらつとした果実味を維持するためにステンレスタンクで発酵。8.3g/Lの残糖を残し発酵を終了。ほんの少し甘みを与えることで絶妙なバランスに整えています。 レモンやグレープフルーツの柑橘系、パッションフルーツやパイナップルなどのトロピカルフルーツ、ライチやエルダーフラワーなどのアロマティックさ、レモングラスやセルフィーユなどの爽やかなハーブなど、様々な要素が不思議とバランス良くまとまり、全体としてはフレッシュな果実味と酸があり、中盤から余韻にかけてアロマティックで爽やかな印象が心地良く繋がっていく。味わうごとに楽しませてくれる陽気なオーケストラのようなワイン。 ペアリングはミディアムライトの白ワインでフレッシュ&フルーティーで様々な表情があるので、少しエキゾチックなスパイスやハーブなどを使ったエスニック料理、生春巻きや餃子に酢胡椒など軽めの中華、ピーマンの肉詰めやグリーンカレーなど。 《生産者情報》 ソーコル・ブロッサーが最初にブドウ樹を植えた1971年はオレゴン州ではまだワイン産業はほとんど存在していない状態でした。今ではワイナリー数は900を越え世界中どこでもオレゴンワインを楽しむことができるようになりました。ソーコル・ブロッサーはオレゴン州でワインづくりが始まって以来、環境に優しいブドウ栽培とビジネスに於いて指導者的役割を担ってきた家族経営のワイナリーです。ソーコル・ブロッサーは環境と健康に配慮し、丘の中腹にある自社畑の特色ある風味を表現したワールド・クラスのワインづくりに全力を注いでいます。このワールド・クラスの品質へのこだわりと環境重視がソーコル・ブロッサーのコア・バリューとなっており、オーガニック農業を行うだけではなく環境にも働く人にも優しいワインづくりを行っています。この取り組みはワイナリー創業時から取り組んでおり2005年には名誉ある米国農務省の正式なオーガニック証明書を受けました。 【ワイン情報④】 エヴォリューション・ピノ・ノワール タイプ:白 味わい:辛口 ボディ:ミディアムボディ 生産者:ソーコル・ブロッサー 生産地:アメリカ|オレゴン州|ウィラメット・ヴァレー 品種: ピノ・ノワール 100% ヴィンテージ:2022年 《ワインコメント》 全国開催中「オレゴン・ワシントンワインフェア2024」にちなんでオレゴン州のピノ・ノワールをご紹介! エヴォリューションのピノ・ノワールは、いつでも飲めるワインをコンセプトに、どんな料理にも対応できて若くても飲みやすく皆でシェアしやすい1本です。2022年はスタートが遅かったものの、その後は記録的な暑い夏となりました。ブドウは10月までずっと収穫せず、最後まで天候も良く乾燥し続けたため、ジューシーで華やかな果実を得ることができました。ブドウは10月中にウィラメット・ヴァレー中から収穫され、ワインは7~10日間かけ発酵。ポンプ・オーバーをしながら丁寧に仕上げられました。最終的なワインは樽のニュアンスを取り入れながらも、ステンレス・タンクで7ヶ月間寝かせました。 外観は輝きのある明るいルビー色。ラズベリーやレッドチェリーにクランベリーのアロマ。シナモンなどの甘やかなスパイスの印象。味わいもラズベリーやクランベリーなどフレッシュな赤系果実を中心に、ほのかなスモーキーさとビターさが調和し、中盤からの綺麗な酸味が全体をバランスしている。オレゴンらしい赤系果実のフレッシュな果実味と綺麗な酸味が楽しめるバランスの良いピノ・ノワール。 ペアリングはやや軽めの綺麗な赤系果実のワインなので、カツオなど赤身魚のタタキにポン酢や出汁醤油、鴨のハムや薄切りローストビーフなどの軽めの赤身肉、ベーコンとキノコのトマトパスタ、醤油や鰹節を使うような味付けの和食とも楽しめると思います。 《生産者情報》 ソーコル・ブロッサーが最初にブドウ樹を植えた1971年はオレゴン州ではまだワイン産業はほとんど存在していない状態でした。今ではワイナリー数は900を越え世界中どこでもオレゴンワインを楽しむことができるようになりました。ソーコル・ブロッサーはオレゴン州でワインづくりが始まって以来、環境に優しいブドウ栽培とビジネスに於いて指導者的役割を担ってきた家族経営のワイナリーです。ソーコル・ブロッサーは環境と健康に配慮し、丘の中腹にある自社畑の特色ある風味を表現したワールド・クラスのワインづくりに全力を注いでいます。このワールド・クラスの品質へのこだわりと環境重視がソーコル・ブロッサーのコア・バリューとなっており、オーガニック農業を行うだけではなく環境にも働く人にも優しいワインづくりを行っています。この取り組みはワイナリー創業時から取り組んでおり2005年には名誉ある米国農務省の正式なオーガニック証明書を受けました。 【ワイン情報⑤】 カベルネ・ソーヴィニヨン タイプ:赤 味わい:辛口 ボディ:フルボディ 生産者:サブスタンス 生産地:アメリカ|ワシントン州|コロンビア・ヴァレー 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 100% ヴィンテージ:2021年 醸造:野生酵母、全粒発酵100%、浸漬35日、フレンチオーク新樽25%、澱の上で11か月熟成 酸:5.9g/L|pH:3.85 《ワインコメント》 全国開催中「オレゴン・ワシントンワインフェア2024」にちなんでワシントン州のカベルネ・ソーヴィニヨンをご紹介! 2015年に登場した"サブスタンス"ブランドは『アメリカで最高のコストパフォーマンス・カベルネを造る』というひたむきな思いで造られました。そして自然発酵、樽熟成、無濾過・無清澄でのボトリングという伝統的な手法を採用しています。ワインメーカーのチャールズ・スミスは、ワイン・エンスージアストとフード&ワインの両方で年間最優秀ワインメーカーを受賞した唯一の人物。彼のワインは、ロバートパーカーのワインアドヴォケート、ワインスペクテイター、ワインエンスージアストなどの主要なワイン出版物から95pt以上を141、90pt以上を588獲得し、さらに高い評価を受け続けています。 ブラックベリーやダークチェリーにカシスなどのアロマ。シナモンやクローヴ、ほのかに鉛筆の芯(グラファイト)やジビエなどの印象も。味わいは黒系果実の凝縮した果実味にタンニンも比較的あるがキメが細かく、中盤からベーキングスパイスやカカオなどの甘やかなスパイスのフレーヴァーとエスプレッソのようなほろ苦さ、タンニンと同程度の酸味がバランスしてる。樽加減も絶妙でベタっとした甘さは無く、凝縮感がありながらもカラッとした印象のカベルネ・ソーヴィニヨン。 ペアリングは重めで凝縮感のある赤ワインなので、焦げ目を付けて焼いた噛み締めるような牛やラムのステーキ、BBQやシュラスコなどのワイルドな料理、焼き鳥ならレバーのタレ、ボロネーゼにパルミジャーノと黒胡椒など。 《生産者情報》 ワシントン州ワラワラで創業した、ワインメーカーのチャールズ スミスは、ワイン・エンスージアスト(2014)とフード&ワイン(2009)の両方で年間最優秀ワインメーカーを受賞した唯一の人物。彼のワインは、ロバートパーカーのワインアドヴォケート、ワインスペクテイター、ワインエンスージアストなどの主要なワイン出版物から95点以上を141、90ポイント以上を588獲得し、さらに高い評価を受け続けている。 このブランドは、一種類のみアメリカで最もコストパフォーマンスの高いカベルネ・ソーヴィニヨンを作るという確固としたヴィジョンから始まった。「どうやって作るのか?」伝統的なワイン造り。自然発酵。樽熟成。そして濾過・清澄なしでの瓶詰め。つまりは、手作りの超少量生産でのワイン作りの手法をそのまま規模を大きくしたものだ。ワインは黒ではっきりと伝えている。”これはカベルネ・ソーヴィニヨンだ。”CSのラベルでこのワインの作り手がチャールズ・スミスであるとわかる。 他にも、シングルヴィンヤード、単一表現、ボルドー品種を限定で作っている。そしてロワール・スタイルのシングルヴィンヤードのソーヴィニヨンブランもある。これはチャールズスミスと彼のワインの歴史の最新章だ。 【お得なワイン定期便はコチラ!】 https://smartcellar.base.shop/items/48132793
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単品【ワイン定期便2024年1月セット】 ※こちらは定期便では無く単品販売です。 【お得なワイン定期便はコチラ!】 https://smartcellar.base.shop/items/48132793 年間5000種類以上試飲して厳選するワインお兄さん(日本ソムリエ協会認定ソムリエ)による季節のおすすめワイン5本セット!泡・白・ロゼ・オレンジ・赤など季節ごとに楽しんでいただけるワインをバランス良くセレクトいたしました!どなた様でも楽しんでいただけるようなお得な季節のおすすめワイン5本の定期便です!ぜひおうちワインとしてお楽しみいただければ幸いです(^^)その他ご要望等ございましたら各SNSでもお気軽にご連絡お待ちしております...byワインお兄さん。 《プロフィール》 【ワインお兄さん|稲吉きょうじ】 JSAソムリエ。飲食店経営10年。料理研究家。日本最大ワインClubhouse《ゆるワイン》主催。経営する「代々木ビストリア」ではコースご利用で何本でもワイン持ち込み(BYO)無料でお楽しみいただけます。スマセラではワインお兄さん厳選ワイン販売中。自社サイトSmart Cellar会員様はご購入いただいたワインを1年間無料でお預かりするサービスも行なっております!各店舗&SNSはコチラ⬇️ https://lit.link/wineonisan 【ワイン情報①】 ゼクト・1933・プレステージキュヴェ・ブリュット タイプ:泡|白 味わい:辛口 ボディ:ミディアムボディ 生産者:シャトー・トポロチアンキー 生産地:スロバキア|二トラ地域 品種:シャルドネ80%|ピノ・ノワール20% ヴィンテージ:NV 《ワインコメント》 AWC Vienna 2022 金賞。Danube Wine Challenge2022 Sparkling CHAMPION。 シャトー・トポロチアンキーは、スロバキア共和国の南に位置するドナウ平野の中心で、1933年に設立しました。「ワインの品質の高さはブドウ畑で生まれる」を信念に、ブドウ畑に多くの投資をしています。歴史ある伝統とワイン生産に関する豊富な知識のもとに、新たなワインを作り出すため、常に試行錯誤を続けています。 こちらは瓶内二次発酵18カ月。デゴルジュマン(澱抜き)後も数年熟成している印象。外観は黄金がかったイエロー。完熟したレモンや紅玉に黄色い花のアロマ。アーモンドやクロワッサンなど酵母や熟成から来る特徴も。レモンやグレープフルーツなどの柑橘系とりんごの蜜やパイナップルなどやや厚みを感じる果実味と酸の印象。ほのかなトーストやクロワッサンに柑橘果皮とジンジャーやマスタードシード。しっかりした余韻があるスロヴァキアのポテンシャルを感じる本格派スパークリング。ペアリングは、ローストチキン、粒マスタードソース、生姜焼き、生姜のいなり寿司などを合わせて。 【ワイン情報②】 ナンバー・スリー タイプ:白 味わい:辛口 ボディ:ミディアムライトボディ 生産者:ドメーヌ・ユービー 生産地:フランス|コート・ド・ガスコーニュ 品種:コロンバール85%|ソーヴィニヨン・ブラン15% ヴィンテージ:2022 アルコール:11.0% 《ワインコメント》 ガスコーニュで僅か2生産者のみの3ツ星生産者。彼らの手掛けるワインは生き生きとしてフルーティーかつライトなアルコール。時代に調和した味わいであり、今フランス国内で最も売れているガスコーニュワインとして名高い。所有する全てのブドウ畑は有機栽培。全て夜間に収穫を行い完熟していながらもフレッシュさを保ったブドウが得られるよう徹底している。手間を惜しまない高品質なワインをリーズナブルに楽しむのであれば、ユービーを選ばない手は無い。 フランス南西部のガスコーニュの特産品種コロンバールとソーヴィニヨン・ブランから作られる白ワイン。外観はややグリーンはがかった淡いイエロー。レモンやグレープフルーツなど柑橘系のフレッシュなアロマ。レモングラスやセルフィーユなど爽やかなハーブの印象も。味わいもレモンなど柑橘系のイキイキとした酸とシャキッとしたりんごなどの果実味に、りんごの蜜のようなほのかな甘やかさがバランス良く、アルコールも低めなのでスイスイと飲めてしまうコスパ抜群の飲みやすい白ワイン。 ペアリングも気軽に合わせられるような、サラダやサンドイッチ、魚介のカルパッチョやフリット、オイル系のパスタ、揚げ物にタルタルソースなど。 【ワイン情報③】 タルパカ タイプ:オレンジ 味わい:辛口 ボディ:ミディアムボディ 生産者:アジェンダ・アグリコーラ・カステッロ・ディ・ステファナゴ 生産地:イタリア|ヴィーノ・ビアンコ(ロンバルディア) 品種: ブロンナー 100% ヴィンテージ:NV 《ワインコメント》 カビ菌耐性Piwi品種の「ブロンナー」の可能性を感じる白ワイン。Piwi品種の「ブロンナー」は、ベト病、ウドンコ病および灰色カビ病に対して高い耐性を持っているため有機栽培に適している品種で、1975年にドイツのフライブルクにあるワイン研究所で生み出された白ブドウ品種。味わいはピノ・ビアンコなどのようなニュートラルタイプ。ステンレスタンクでの発酵前に6時間のスキンコンタクトを実施。その後、澱と共に1年間熟成させてから瓶詰。無濾過・無清澄。 開けたては微発泡。香りはオレンジやみかんの果皮にオレンジティーやカモミールティーなどの紅茶のアロマ。柑橘果皮や黄色い花の印象も。味わいもオレンジやみかんなどの果実味と果皮のほろ苦さ、ほのかにフェンネルやコリアンダー、生姜などのヒントも。クセは少なく酸も綺麗で優しい味わいなので、オレンジワインが飲み慣れていない方にもおすすめの1本。ペアリングはおせちやお雑煮+柚子、お寿司やいなり寿司+生姜、おでんや水炊き+ポン酢など、和食やお正月シーンなどでもぜひ。2日目3日目と味わいの変化も楽しめるのでゆっくり飲むのもおすすめです。 【ワイン情報④】 クエスタ・デル・エレロ ヴィノ・デ・パゴ オーガニック タイプ:赤 味わい:辛口 ボディ:ミディアムフルボディ 生産者:フィンカ・アイレス 生産地:スペイン|アラゴン 品種:ガルナッチャ50%|テンプラニーリョ30%|メルロー12%|カベルネ・ソーヴィニヨン8% ヴィンテージ:2021 《ワインコメント》 アラゴン唯一のヴィノ・デ・パゴにも関わらず定価2,000円の掘り出しワイン。「Vino de Pago(ヴィノ・デ・パゴ)」はスペインワイン法の最高位格付け。独自のテロワールを持つ限定された単一畑のみに与えられます。現在の認証畑は20のみ。オーガニック認定。夜間の冷えた温度での手で収穫。自然酵母による自然自発的発酵。マロラクティックはフレンチオーク内で、樽熟成は6か月。熟度による丸みと滑らかさと重厚なボディが織りなす特別なワイン。丁寧な作り、有機の最高のテロワール、誠実な味わいは価格にも及び、異常な誠実すぎる価格で提供されている。James Suckling 92pt 完熟したダークチェリーやブルーベリーなど黒紫系の果実を中心に、クローヴやカカオなどの甘やかなスパイスのアロマ。味わいも完熟した赤や黒など複数のベリーのジューシーな果実味に、タンニンも柔らかくなめらかで、甘やかなスパイスの印象と酸もほど良く調和して、非常にバランスの取れたコストパフォーマンス抜群の1本。ペアリングはローストビーフや焼き鳥のタレ、トマトソースを使ったピザやパスタ、スペインの生ハムなどと合わせて。 【ワイン情報⑤】 キュヴェ・ガリーグ タイプ:赤 味わい:辛口 ボディ:フルボディ 生産者:ドメーヌ・ド・プレニェ・ル・ヌフ 生産地:フランス|IGP コトー・ド・ベジエ(ラングドック) 品種:メルロー 60%|プティ・ヴェルド25%|カベルネ・ソーヴィニヨン15% ヴィンテージ:2019年 《ワインコメント》 プレニェ・ド・ヌフはラングドック地方の中心地、コトー・ド・ベジエに本拠を置くドメーヌです。1898年の創業以来この地に300haを所有し、今から約3000万年前の古生代の頃の石灰質中心の土壌にメルローやカベルネソーヴィニヨンなどを栽培しています。地中海からの暖かい潮風が畑に送り込まれることで、出来上がるワインは海洋性の土壌と気候から海のミネラル分が豊富となります。畑は環境に配慮した栽培を行う団体「テラヴィティス」認証。 香りはダークチェリーやブラックベリーにカシスなどのアロマ。クローヴや八角など五香粉系のスパイスにほのかに西洋杉の清涼感。味わいは凝縮した黒系果実にやや強めのタンニンと綺麗な酸。コーヒー豆やカカオニブのようなビターな印象。中盤からクローブやナツメグなどのスパイスのフレーヴァーとキメが細かくパウダリーなストラクチャーで穏やかな余韻。派手さは無いが造り手の誠実さが伝わってくるような南フランスの赤ワイン。ペアリングはタンニンや酸と苦味が特徴なので、噛み締めるような牛肉のステーキや、焼き目(焦げ目)をしっかり付けた赤身肉料理、五香粉の印象に合わせてルーローハンやジーパイなどの台湾料理や中華と合わせても面白そうです。 【お得なワイン定期便はコチラ!】 https://smartcellar.base.shop/items/48132793
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【限定品】|泡|白|辛口|フランス|シャンパーニュ|ボワゼル |ジョワイヨ・ドゥ・フランス 2000年&2008年 2本垂直セット(箱付)
¥65,912
30%OFF
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【ワイン情報①】※蔵出し国内15本のみ ジョワイヨ・ドゥ・フランス タイプ:泡|白 味わい:辛口 ボディ:ミディアムフルボディ 生産者:ボワゼル 生産地:フランス|シャンパーニュ 品種:ピノ・ノワール 65%|シャルドネ 35% ヴィンテージ:2000年 気候:大洋の影響のある大陸性気候 土壌:べレムナイト白亜質土壌 収穫:手摘み収穫 醸造:90% ステンレス・スティールタンク、10%古樽で醸造を行う 熟成:14年間澱と共に瓶内熟成 希望小売価格:¥55,000(税込) 【コメント】 2023年11月18日東京雅叙園で開催されたボワゼル生産者来日セミナーを記念して、特別に日本限定15本のみ入荷した幻の逸品。1996年、2000年、2004年、2008年と垂直試飲した中で、今が正に飲み頃で状態も完璧だったのがこの2000年。生産者も1番お気に入りのヴィンテージと太鼓判を押す素晴らしいヴィンテージ。「Joyau=宝石」の名に相応しい極上のシャンパーニュ。ぜひ特別な日や記念日などにゆっくりと味わっていただきたい幻の1本です。ドサージュ7g/L。澱との熟成12年。デゴルジュマン2013年。 【ワイン情報②】 ジョワイヨ・ドゥ・フランス タイプ:泡|白 味わい:辛口 ボディ:ミディアムフルボディ 生産者:ボワゼル 生産地:フランス|シャンパーニュ 品種:ピノ・ノワール 60%|シャルドネ 40% ヴィンテージ:2008年 気候:大洋の影響のある大陸性気候 土壌:べレムナイト白亜質土壌 収穫:手摘み収穫 醸造:90% ステンレス・スティールタンク、10%古樽で醸造を行う 熟成:14年間澱と共に瓶内熟成 酸度:4.5 g/l(PH:3.14) 残糖:3.0 g/l 評価:Decanter 2023:97pt|WA Vintage Chart:99pt 希望小売価格:¥39,160(税込) 【コメント】 2008年は日中良く晴れ夜間冷涼な9月のおかげで遅いが特別な収穫となった。ゆっくりとした熟成は見事なシャドネとエレガントに組成されたピノ・ノワールを可能にした。グラン・クリュのアサンブラージュでファーストプレスの果汁のみ使用。ピノ・ノワールは主にマイイとヴェルテュのグラン・クリュを使用し、シャルドネは主にオジェ、アヴィーズ、ヴェルルテュのグラン・クリュを使用する。澱の上で14年間の長い熟成後この素晴らしい年を引き立てる為ドサージュはを3g/Lにした。 細かい泡を持つ金色。ノーズは濃く、すばらしい風味と、幅の広いアロマを示し、アーモンド、フランジパン、砂糖漬けオレンジ、ブリオッシュが美しいバランスと交わる。複雑で深味のある味わいと、滑らかで洗練した組成を持つ。エレガントなペーストリーの含みとリッチなアロマは、繊細でたっぷりとした新鮮味を伴い、長い余韻の後味へと続く。 【生産者情報】 1834年、パティシエだったオーギュスト・ボワゼルとジュリー・マルタンは、強い起業家精神を共有し、メゾン・ド・シャンパーニュを設立。ジュリーの先祖はアイとマルイユ・シュール・アイでワインを醸造していました。二人はエペルネを事業の拠点に選び、メゾンを「ボワゼル・マルタン」と命名。1865年 、息子のエドゥアールが初めてのブリュットを手がけ、グラン・ミレジムを造りました。そのうちの何本かは現在も、カーヴの奥深く「宝物」と名づけられた蔵に眠っています。1920年、ジュールが父の後を継ぎ、海外取引を拡大。戦後、ルネが会社を継ぎ、試練の時代を迎えます。1972年 、悲しいことにルネと息子のエリックが亡くなり、妻エリカは敢然と会社を継ぎました。娘エヴリーヌと娘婿クリストフも経営に加わり、1984年、エヴリーヌが社長となりました。 ■ボワゼルで流れる時間 シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエを約50の村から購入、大部分はグラン・クリュとプルミエ・クリュです。発酵は温度管理(18度)のもとで行い、天然のアロマを保ちます。ボワゼルではその後マロラクティック発酵も行い、よりまろやかにします。春、ワインは一定の割合の酵母と蔗糖を混ぜたリキュール・ドゥ・ティラージュを添加し瓶詰めされます。瓶詰め後直ちに、年間を通じて10度に保ったセラーに瓶を移し、二次発酵に約6週間かけます。ゆっくり時間をかけて繊細な泡と素晴らしい法律では15カ月ですが、ボワゼルでは伝統的な会社にふさわしく、最低3年は寝かせます。ヴィンテージシャンパーニュになるともっと時間をかけ、5年から7年たってからようやくアロマが花開きます。その後長期にわたる熟成期間があります。 ■新しい時代へ 2019年、フローランとリオネル・ロック=ボワゼルがメゾンを受け継ぎ、ボワゼルの発展とワインの製造に新たな活力をもたらしています。温度管理されたステンレスタンクでの醸造に加え、ワインの個性をさらに磨くために樽や桶を使うことを選択しました。ブレンドのテイスティングは、ボワゼルのワイン造りのプロセスの中で最も重要な瞬間の一つです。毎年1月から4月にかけて、フローランとリオネル・ロック=ボワゼルは、両親のクリストフとエヴリーヌとともに、その年のワインをすべて試飲します。 6世代にわたって一族が守り続けてきた品質と寛容の価値観に忠実な彼らは、自分たちの責務と共有する遺産の力を強く自覚しています。彼らは、誠実で本物のワインを造るために、独立した思考という倫理観をすべての行動に適用しています。
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【大特価】|泡|白|辛口|フランス|シャンパーニュ|ゴッセ|セレブリス・ エクストラ・ブリュット 2008(箱付)
¥21,780
45%OFF
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【ワイン情報】 セレブリス・ エクストラ・ブリュット タイプ:泡|白 味わい:辛口 ボディ:ミディアムボディ 生産者:ゴッセ 生産地:フランス|シャンパーニュ 品種:シャルドネ 56%|ピノ・ノワール 46% ヴィンテージ:2008年 WA Vintage Chart: 99pt 【コメント】 Ay, Chouilly, Bouzy, Verzy, Cramant(G Cru) グラン・クリュ主体にその年の最高の区画のみを使用。発酵はステンレスタンクで18℃から始め約15 日間のアルコール発酵。マロラクティック発酵は行わない。12 月に200 以上の原酒をアッサンブラージュ。最低120 ヶ月間、澱と一緒に瓶内で熟成させる。ドザージュ3g/L。 【生産者情報】 《ノン・マロラクティック+長期熟成》 シャンパーニュで最も古い歴史を持つメゾン。創設当初からマロラクティック発酵を行わないスタイルは現在まで引き継がれている。葡萄が本来持っているリンゴ酸が長期瓶内熟成を可能にさせる。 ■マロラクティック発酵はしない 「ゴッセ」はマロラクティック発酵を行わない。 『リンゴ酸は葡萄本来が持つ自然な酸。この酸は熟成させることで長い余韻と深みを与えてくれる』通常葡萄に含まれるリンゴ酸は3~5g/l。マロラクティック発酵を行う事でリンゴ酸は1g/l以下にまで減少してしまう。 『マロラクティック発酵はワインを温め、培養乳酸菌を加える必要がある。更に発酵後にはスーティラージュも必要。これによって葡萄本来のピュアな味わいは失われる』 「ゴッセ」では1次発酵後、ワインを10度以下に冷却する事でマロラクティック発酵を抑えている。デゴルジュマン時の総酸量は6g/l(通常のシャンパーニュは3~4g/l)。 ■70村200栽培家の葡萄を厳選 モンターニュ・ド・ランスとコート・デ・ブランが中心。70の村、200軒以上の栽培家から購入しており、若手注目株の造り手「クレモン・ペルスヴァル」も「ゴッセ」の仕事を認めていて葡萄を売っている。本拠地アイ村から30km圏内のグラン・クリュやプルミエ・クリュが主体だが「コート・デ・セザンヌ」や「ヴィトリィ・ル・フランソワ」のシャルドネも注目している。 『コート・デ・ブランをベースに2つの他地域のシャルドネを加える。コート・デ・セザンヌのシャルドネは骨格と厚みを、ヴィトリィ・ル・フランソワのシャルドネはしなやかさを与えてくれる』 ピノ・ムニエはエペルネに近いオーヴィレ村などマルヌ河右岸の村を選んでいる。『チョーク質のムニエは粘土質のムニエと比べて骨格がある。モンターニュ・ド・ランス北部のシャムリィ村などの砂地で育つ軽やかなムニエと合わせて使用することでバランスする』 マルヌ川に沿って西へ行くほど葡萄の価格は下がるが、葡萄の酸が減り凝縮度に欠けたものになる。その為「ゴッセ」ではシャティヨン・レ・バスティーユより東側の葡萄のみ使用する。 ■平均60ヶ月長期瓶内熟成 2016年より醸造責任者を務めるのは「オディロン・ド・ヴァリーヌ」。前醸造責任者「ジャン・ピエール・マレネ」と10年以上共にワインを造り、彼の理念をそのまま引き継いでいる。 『我々のシャンパーニュは長期瓶内熟成が必要。シャープで質の高いリンゴ酸は若い内はやや攻撃的だが、瓶内熟成させると次第に旨みに変化する』 長期間の瓶内熟成が、彼等のシャンパーニュに独自の旨みをもたらす。一般的なシャンパーニュは15ヶ月の瓶内熟成後直ぐにリリースされるが、「ゴッセ」ではベーシックな「グラン・ド・レゼルヴ」でも最低48ヶ月。平均60ヶ月以上の長期瓶内熟成を行っている。2016年には180ヶ月以上瓶内熟成させたノン・ヴィンテージシャンパーニュをリリースした。 『NVシャンパーニュが熟成しないと考えるのは間違いだ。良質の酸を残した原酒を使えば、NVでも熟成により偉大なシャンパーニュになる』「ノン・マロラクティック発酵」というスタイルは決して変えない。しかし常に新しい事へも挑戦していく。
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【大特価】|泡|白|辛口|フランス|シャンパーニュ|ゴッセ|グランド・レゼルヴ NV
¥5,566
45%OFF
45%OFF
【ワイン情報】 グランド・レゼルヴ タイプ:泡|白 味わい:辛口 ボディ:ミディアムボディ 生産者:ゴッセ 生産地:フランス|シャンパーニュ 品種:シャルドネ 43%|ピノ・ノワール 42%|ムニエ 15% ヴィンテージ:NV 評価:RVF:Coup de Coeur|Decanter:93pt 【コメント】 Ay, Bouzy, Ambonnay, Le Mesnil-sur-Oger (G Cru) ほぼグラン・クリュのみ。収穫後は品種・村毎に全て分けてプレス。村毎にステンレスタンクで発酵。18℃で約15日間のアルコール発酵。マロラクティック発酵は行わない。約200種の原酒を12月にアッサンブラージュ。瓶詰めは翌年の3月~6月。48-60ヶ月の瓶内熟成。ドザージュ8g/L。 【生産者情報】 《ノン・マロラクティック+長期熟成》 シャンパーニュで最も古い歴史を持つメゾン。創設当初からマロラクティック発酵を行わないスタイルは現在まで引き継がれている。葡萄が本来持っているリンゴ酸が長期瓶内熟成を可能にさせる。 ■マロラクティック発酵はしない 「ゴッセ」はマロラクティック発酵を行わない。 『リンゴ酸は葡萄本来が持つ自然な酸。この酸は熟成させることで長い余韻と深みを与えてくれる』通常葡萄に含まれるリンゴ酸は3~5g/l。マロラクティック発酵を行う事でリンゴ酸は1g/l以下にまで減少してしまう。 『マロラクティック発酵はワインを温め、培養乳酸菌を加える必要がある。更に発酵後にはスーティラージュも必要。これによって葡萄本来のピュアな味わいは失われる』 「ゴッセ」では1次発酵後、ワインを10度以下に冷却する事でマロラクティック発酵を抑えている。デゴルジュマン時の総酸量は6g/l(通常のシャンパーニュは3~4g/l)。 ■70村200栽培家の葡萄を厳選 モンターニュ・ド・ランスとコート・デ・ブランが中心。70の村、200軒以上の栽培家から購入しており、若手注目株の造り手「クレモン・ペルスヴァル」も「ゴッセ」の仕事を認めていて葡萄を売っている。本拠地アイ村から30km圏内のグラン・クリュやプルミエ・クリュが主体だが「コート・デ・セザンヌ」や「ヴィトリィ・ル・フランソワ」のシャルドネも注目している。 『コート・デ・ブランをベースに2つの他地域のシャルドネを加える。コート・デ・セザンヌのシャルドネは骨格と厚みを、ヴィトリィ・ル・フランソワのシャルドネはしなやかさを与えてくれる』 ピノ・ムニエはエペルネに近いオーヴィレ村などマルヌ河右岸の村を選んでいる。『チョーク質のムニエは粘土質のムニエと比べて骨格がある。モンターニュ・ド・ランス北部のシャムリィ村などの砂地で育つ軽やかなムニエと合わせて使用することでバランスする』 マルヌ川に沿って西へ行くほど葡萄の価格は下がるが、葡萄の酸が減り凝縮度に欠けたものになる。その為「ゴッセ」ではシャティヨン・レ・バスティーユより東側の葡萄のみ使用する。 ■平均60ヶ月長期瓶内熟成 2016年より醸造責任者を務めるのは「オディロン・ド・ヴァリーヌ」。前醸造責任者「ジャン・ピエール・マレネ」と10年以上共にワインを造り、彼の理念をそのまま引き継いでいる。 『我々のシャンパーニュは長期瓶内熟成が必要。シャープで質の高いリンゴ酸は若い内はやや攻撃的だが、瓶内熟成させると次第に旨みに変化する』 長期間の瓶内熟成が、彼等のシャンパーニュに独自の旨みをもたらす。一般的なシャンパーニュは15ヶ月の瓶内熟成後直ぐにリリースされるが、「ゴッセ」ではベーシックな「グラン・ド・レゼルヴ」でも最低48ヶ月。平均60ヶ月以上の長期瓶内熟成を行っている。2016年には180ヶ月以上瓶内熟成させたノン・ヴィンテージシャンパーニュをリリースした。 『NVシャンパーニュが熟成しないと考えるのは間違いだ。良質の酸を残した原酒を使えば、NVでも熟成により偉大なシャンパーニュになる』「ノン・マロラクティック発酵」というスタイルは決して変えない。しかし常に新しい事へも挑戦していく。
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【カリフォルアワインフェア】大特価55%オフ|ネイティブ9|ドンナ・マルティナ・シャルドネ 2014|ランチョ・オンティヴェロス・ヴィンヤード・ピノ・ノワール 2012
¥9,999
55%OFF
55%OFF
【ワイン情報①】 ドンナ マルティナ シャルドネ タイプ:白 味わい:辛口 ボディ:ミディアムボディ 生産者:ネイティブ9 生産地:アメリカ|カリフォルニア|サンタ・マリア・ヴァレー 品種:シャルドネ 100% ヴィンテージ:2014 ブドウ:1973年に植えられたランチョ・ヴィネードの自根のシャルドネ。クローンはウェンテおよびNo.72。75%は北側のブロック、25%を南側のブロックのブドウを使用 醸造:発酵は75%ステンレスタンク、。20%フレンチオーク樽(新樽)、5%ニュートラル樽 【コメント】 ヴィノス 93pt Wine& Spirits - Top 100 Wineries of 2021 1973年に植えられたオールド・ヴァインのシャルドネ。 レモンコンフィ、アプリコット、ミントや白い花などアロマがグラスから溢れ出る。リッチでコクがあり官能的な面と、みずみずしい新鮮さを兼ね備える。 【ワイン情報②】 ランチョ・オンティヴェロス・ヴィンヤード・ピノ・ノワール タイプ:赤 味わい:辛口 ボディ:ミディアムボディ 生産者:ネイティブ9 生産地:アメリカ|カリフォルニア|サンタ・マリア・ヴァレー 品種:ピノ・ノワール 100% ヴィンテージ:2012 醸造:100%全房発酵。それぞれのクローン毎に分けて発酵し、フレンチオーク樽(新樽20%)にて21か月熟成。2014年5月にブレンドし、7月にボトリング。 【コメント】 Wine Advocate 91pt Wine& Spirits - Top 100 Wineries of 2021 バランスを追求したワインのみが入ることを許される「IPOB-In Pursuit Of Balance」のメンバー。名だたる銘醸畑に囲まれたサンタ・マリア・ヴァレーのたった8エーカーの小さな畑から採れたピノ・ノワール。 2012年は完璧に近いヴィンテージ。若いうちはアロマも華やか。10年ほど寝かせることでその骨格も美しく現れてくる。ピノ・ノワールの繊細な特徴を余すと来なく表現するオールドワールドを思わせる風格。 【生産者情報】 超少量生産100%オーガニックサンタ・マリアピノ・ノワール ジェームス・オンティヴェロス(James Ontiveros)の単一畑のピノ・ノワールで造られたネイティブ9は、彼の夢の結晶です。カリフォルニア開拓時代、現在のサンタ・マリア・ヴァレーにメキシコから来た先祖が得た広大な土地のほんの一画を両親と共に再び手に入れ、1997 年に自らの手で8 エーカーの畑にピノ・ノワールの苗木を植えました。“ネイティブ9”という名は、カリフォルニアに渡ってきた先祖から、自身が9 代目にあたることから名づけました。周囲はビエン・ナシードなど、名高いヴィンヤードに囲まれています。ローム砂質で、海からの冷涼な風が吹き込むサンタ・マリア・ヴァレーのテロワールをこよなく愛し、有機栽培にこだわり、サステイナブル農法により丁寧に育てるピノ・ノワールは、その特徴をワインの中で存分に表しています。ごく少量生産でありながら、そのクオリティは業界内でも認められ、現在ネイティブ9はIPOB(In Pursuit Of Balance(イン・パースート・オブ・バランス))という新しいカリフォルニアワイン潮流を作る団体に所属しています。IPOBは、ピノ・ノワールとシャルドネに特化し、それぞれの品種が本来持つ特徴を重視し、その土地のテロワールを表現する、すなわち“バランスの追求”をワインに求めるグループです。2001 年に設立され、カリフォルニアの著名な醸造家が名を連ねるこの団体に、ネイティブ9もそのクオリティが認められ、早くから選出されています。
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【大特価50%オフ】赤|辛口|フルボディ|フランス|ボルドー|サンテミリオン|シャトー・プティ・マンゴー |キュヴェ・ラ・フレール サンテミリオン・グラン・クリュ 2019
¥2,970
50%OFF
50%OFF
【ワイン情報】 シャトー・プティ・マンゴー キュヴェ・ラ・フレール サンテミリオン・グラン・クリュ タイプ:赤 味わい:辛口 ボディ:フルボディ 生産者:シャトー・プティ・マンゴー 生産地:フランス|ボルドー|サンテミリオン 品種:メルロー 90%|カベルネ・フラン 10% ヴィンテージ:2019年 【コメント】 ジェフ・ダナック93点(元Wine Advocateトップ評価員) 砂地で無い粘土石灰質のサンテミリオン・グランクリュ。1934年創業。家族経営手作りの作り手。10年以上科学肥料や薬品を使わず継続的農法を貫いてきた。丘陵地の南向きの畑の粘土石灰岩はサンテミリオンが誇る最たる土壌で茶、赤、白の見事なまでの地層を有する明確かつ典型的土壌。手で収穫し手で粒を選別。コンクリートバットで熟成。2019年ヴィンテージも9の付く年のミラクルな年だと証明するワインだとオーナーのジャン・イヴは語る。濃厚なベリーアロマと深い色合い、パワフルでリッチな骨格としなやかで、曲線的な味わいは見事。
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【大特価50%オフ】赤|辛口|フルボディ|チリ|マイポ・ヴァレー|ヴィニャ・マーティ|カラク・マグナム(1500ml)2018
¥8,250
50%OFF
50%OFF
【ワイン情報】 カラク タイプ:赤 味わい:辛口 ボディ:フルボディ 生産者:ヴィニャ・マーティ 生産地:チリ|マイポ・ヴァレー|DOピルケ 品種:カルメネール41%|カベルネ・ソーヴィニヨン30%|シラー28%|カベルネ・フラン1% ヴィンテージ:2018 【コメント】 カラクは、アイコンワイン「クロ・デ・ファ」を造る際、マーティ氏は選別した原酒をアッサンブラージュしますが、 その後数回テイスティングを行います。 この過程で、惜しくもファーストワイン「クロ・デ・ファ」のレベルに達しないと判断された樽のものが、カラクとして販売されます。 セカンドといっても、畑仕事や醸造チームも同じであり、僅かな品質の差で安価で販売されるため、非常に人気の高いワンです。 人気が高いうえに、生産本数もそう多くないため、常に品薄で、ファーストラベルよりも先に売り切れることもあるのです。ブドウの選別、ワイン造り、熟成と、同様の手間をかけていながら、価格はファーストラベルより数段安いワイン。 年間生産量はクロ・デ・ファよりもさらに少なくなるため、ヴィニャ・マーティの中では最も入手困難なワインかもしれません。 ■カラクの由来 ヴィニャ・マーティのセラーからアンデス山脈を見上げると、その稜線は、ちょうど人が仰向けに寝たようなシルエットを描きます。頭、額、鼻、あご・・・そしてちょうど胸元の付近に、ハート型の大岩が見えます。この岩は、夕日を受けたときに燃えるように照り返すので、昔から住む現地の人々は、この岩を「コラソン・デル・インディオ」、「インディオの心臓(ハート)」と呼びます。 この岩には、現地のインディオに伝わる伝説があります。昔、ある優れたインディオの戦士が居り、インカの姫と恋に落ちました。このカップルの誕生に町中が喜びました。ところが、ちょうど結婚式当日に事故が起こり、姫は式の直前に命を落としてしまいました。悲しんだ戦士は、姫の墓の前で泣き続けました。 森羅万象の女神パチャママは、この二人を不憫に思い、戦士をアンデス山脈へと変えました。そして、姫の墓があった場所に、ターコイズブルーの美しい泉が湧き出ました。その色は、ちょうど姫の瞳の色と同じでした。この戦士と姫は、それ以来、その土地に住む人々にとって大地の守り神であると考えられてきました。この、アンデス山脈に姿を変えられた戦士の名が「カラク」です。クロ・デ・ファの畑からは、この「カラク」の体躯、雄大なアンデスの山並みが一望できるのです。 ■テロワール チリで最も成功した、高品質な赤ワインを生む場所、マイポ・ヴァレー。首都サンティアゴに近く、温暖な気候で岩石の多い土地が広がり、上質な赤ワイン、特にカベルネ・ソーヴィニョンが生み出されます。その中でも、岩石の堆積した独特の土壌を持つ、「アルト・マイポ」は、プレミアムワイン産地として非常に有名です。標高が高いため、このエリアのミクロクリマは非常に複雑です。陽が落ちるとアンデス山脈から吹き下ろす冷風が、畑の気温を一気に押し下げます。この昼夜の寒暖差のおかげで、ブドウの個性が際立ち、香と酸を与え、エレガントなワインを造る上で大きな恩恵をもたらします。 この「アルト・マイポ」に存在する、赤ワイン最上のテロワールの一つがDOピルケ(PIRQUE)です。ヴィニャ・マーティでは2ヘクタールの畑を所有します。このDOは、マイポの中でもさらに限定されたエリアを示すDOです。広域のマイポ・ヴァレーの中にアルト・マイポがあり、その中で特別な区画がDOピルケの認定を受けます。 DOピルケの土壌を一言であらわせば「マルゴーとポイヤックを合わせたような土壌」。粘土質の土壌、上部にはところどころ深く、砂利質の水はけの良い土壌が広がります。砂利質が深く水はけが良い場所にはカベルネ・ソーヴィニョン、粘土質の部分にメルロ、そして大きな石が転がる(ちょうどローヌを彷彿させるような)水はけのよい場所にシラー種が、それぞれ植えられています。 パスカル・マーティ氏は、何よりもこのピルケという場所のポテンシャル、テロワールを信じています。「チリにはテロワール、ヴィンテージの個性は存在しない、と言う人もいる。多くのワインは、確かに毎年美味しく、安定している。ボルドーのように、当たり年だから飲みたい、という声もあまり聞かない。 しかし、それは一つのワインを、広大な畑で大量に作ることで、標準化されているのが原因だと思う。個性がぼやけて、平均化されてしまうからだ。ある特徴的な土壌があって、その土地から収穫されたブドウだけでワインを造れば、テロワールはもちろん、ボルドーのようにヴィンテージの個性がしっかり感じられる。 例えばクロ・デ・ファのあるピルケは、小区画でチリでは標高がもっとも高い。昼夜の寒暖差が激しく、霧がよく発生する。表土は水はけが良い石灰質、地中は粘土質という土壌だ。この土地から生まれるワインの味わいのベースは変わらない。そして、その味に加えて、その年の気候によってワインの味わいは毎年変わる。」 ■ブドウ品種の選定 カベルネ・ソーヴィニョンでワインの骨格を作り、メルロでワインにふくよかなボディを与え、シラーをスパイスに効かせることで、キャラクターを与える、というのがもともとの設計でした。全てのワインは自根栽培されており、ピルケのテロワールと、ブドウ品種の特徴をストレートに反映します。マーティ氏のワイン造りのもと、ピルケという素晴らしいテロワールが化学反応を起こし、出来上がったのが「クロ・デ・ファ」という唯一無二の個性を持つ赤ワインなのです。 チリで有名なブドウ品種「カルメネール」は、このクロ・デ・ファの標高では作ることができません。代わりに、チリではやや難しいメルロが花開きました。収穫期が遅いカベルネは、雪が降る直前、6月の収穫ですが、ブドウの果実が樹についている期間が長いおかげで、果実には深い味わい、香りが蓄積され、高い品質になります。基本的な考え方は、ボルドースタイルのグラン・ヴァンを造るときと同じですが、唯一、異質なのが「シラー」の存在です。マーティ氏は、ボルドーAOCのルールの枠を超えて、自分のイメージを具現化することもチリを選んだ理由の一つに揚げています。シラー種のスパイシーな要素、エキゾチックな風味は、彼のイメージするクロ・デ・ファには欠かせない一要素でした。 一見奇異に見えるブレンドですが、はるか昔のAOC法制定前には、五大シャトーも北部ローヌ、エルミタージュのシラーを取り寄せ、ブレンドしていたという記録もあります。 自根ブドウ100%、カベルネ+メルロ+シラーのアッサンブラージュ。この特徴は奇しくも、はるか昔のボルドーワインと一致していることも、ボルドー好きにとっては興味深いポイントです。
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【正規品】|泡|白|辛口|フランス|シャンパーニュ|ワイ・バイ・ヨシキ × シャンパーニュ ポメリー ブリュット NV
¥14,960
32%OFF
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【ワイン情報】 ワイ・バイ・ヨシキ × シャンパーニュ ポメリー ブリュット タイプ:泡|白 味わい:辛口 ボディ:ミディアムボディ 生産者:ワイ・バイ・ヨシキ(ポメリー) 生産地:フランス|シャンパーニュ 品種:シャルドネ、ピノ・ノワール、ムニエ ヴィンテージ:NV ドサージュ:10g /L 醸造:瓶内二次発酵/最低瓶内熟成42ヶ月 【コメント】 世界を股に掛けグローバルに活動を続けるアーティスト YOSHIKI と名門シャンパーニュメゾン ポメリーが共同運営を行う新たなシャンパーニュブランド「Y by YOSHIKI×CHAMPAGNE POMMERY」 過去に、レディー・ガガや草間彌生など、シャンパーニュメゾンと著名人とのコラボレーション商品の発売事例はありましたが、今回のような世界的著名人の名を冠したシャンパーニュブランドが共同で設立される形は、その長い歴史においても極めて稀であり、ポメリーとして初のこととなります。 ワールドワイドに活躍する音楽家であり、そしてワインにおいても自身がプロデュースしたカリフォルニアワイン「Y by YOSHIKI」を大成功させている YOSHIKI。 1836年に創業し史上初のブリュットナチュールを誕生させ、現在のシャンパーニュ・スタイルを確立した先駆者として世界中で高く評価されている POMMERY。 YOSHIKI とポメリーともに、それぞれの分野で革新的な開拓者であり、影響力のあるレジェンド的な存在です。この両者の素晴らしい出会いにより生み出された、YOSHIKI 初となるシャンパーニュブランドが「Y by YOSHIKI×CHAMPAGNE POMMERY」です。 2019 年から YOSHIKI と POMMERY はこの新しいシャンパーニュの DNA について何度も検討を重ね、YOSHIKIは幾度も試飲を繰り返し、あくなき探求と醸造責任者のクラフツマンシップにより、ようやく両者が追求するスタイルやクオリティ、精神、味わいを完璧に表現するシャンパーニュが生み出されました。ブドウはシャルドネ、ピノ・ノワール、ムニエからなる伝統的なシャンパーニュのブレンドであり、主にコート・デ・ブランとモンターニュ・ド・ランスの 40 の厳選された村のブドウを使用しています。 フレッシュさとエレガントさと併せ持ち、繊細で豊潤な味わい。そして音楽の響きを思わせるような長い余韻が魅力的です。YOSHIKIとPOMMERYが音楽とシャンパーニュで奏でる新たなハーモニー。類まれなシャンパーニュが誕生いたしました。 【Y by YOSHIKI について】 X JAPAN のリーダーでドラマー、ピアニスト、そして作詞・作曲を手掛ける音楽家として、世界的に活躍するYOSHIKI がプロデュースするワインブランド 「Y by YOSHIKI」(ワイ・バイ・ヨシキ)。2009 年、YOSHIKI とナパ・ヴァレーのワイン造り手一族の 4 代目であり醸造家でもあるロブ・モンダヴィ Jr.とのコラボレーションにより造られたワインは、これまでに 5 シリーズをリリース。カリフォルニアワインとしては、日本最大級の売り上げを誇るワインの一つである。 “When I compose a song, I write the score on a piece of paper, rarely do I use a musical instrument. I can hear everything in my head. It’s almost always complete. Wine to me is a song. My imagination flows with every sip and my mind is set free. Together with Rob Mondavi, Jr., Y was created out of my passion for wine and music.” - YOSHIKI 訳: 「作曲をする時、私は五線紙に音符を書いていきます。楽器は滅多に使いません。頭の中で全てのメロディが聞こえるからです。そしてこの工程でほとんどが完成します。ワインは私にとって音楽と同じです。ひとくち口に含む度にイマジネーションが広がり、心が解き放たれます。“Y”は、ロブ・モンダヴィJr.と共に、私のワインと音楽への情熱から創造されました。」 【ポメリーについて】 1836年シャンパーニュの中心都市ランスに設立されたポメリー。マダム・ポメリーは 1874 年にシャンパーニュ史上初のブリュット(辛口)を造り出し、シャンパーニュ最大の醸造元へと発展しました。現在においてもマダム・ポメリーから引き継いだ意志や醸造責任者の研ぎ澄まされた感性と経験・技術によってポメリーのスタイルは守られています。それはエレガントな香りとフレッシュかつ快活な味わい、そして魅力的な長い余韻です。
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世界No.1【大特価】|泡|白|辛口|フランス|シャンパーニュ|レア・シャンパーニュ|レア 2008
¥24,200
45%OFF
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【ワイン情報】 レア タイプ:泡|白 味わい:辛口 ボディ:ミディアムフルボディ 生産者:レア・シャンパーニュ 生産地:フランス|シャンパーニュ 品種:ピノ・ノワール70%|シャルドネ30% ヴィンテージ:2008年 土壌:白亜質土壌 収穫:手摘み 醸造:18度に温度管理されたステンレスタンクにて10日間発酵 熟成:澱とともに132ヶ月瓶内熟成 評価:2008年ヴィンテージ『IWC Champion Sparkling Wine 2023- Daniel Thibault Trophy』2023年全世界No.1スパークリングワイン(シャンパーニュ)受賞。『Vintage Classic Blend Champagne Trophy』 『Champagne Trophy』 ワイン・スペクテイター97点、ワイン・エンスージアスト96点、ゴ・エ・ミヨ18/20、ワイン・アドヴォケイト93+点 シャンパーニュ&スパークリングワイン・ワールド・チャンピオンシップ2020金賞、インターナショナル・ワイン・チャレンジ2020ヴィンテージ・クラシック・ブレンド・シャンパーニュ・トロフィー&金賞、インターナショナル・ワイン・チャレンジ2021金賞、ベスト・ワイン・オブ・ザ・ワールド・コンペティション2021ベスト・シャンパーニュ・オブ・ザ・ワールド 【コメント】 『レア 2008年』は、レア・シャンパーニュのシェフ・ド・カーヴ(最高醸造責任者)レジス・カミュ氏が集大成として造る現役最後のヴィンテージ「L’INFINI/無限」と形容される最高傑作。 2023年インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)にて『レア 2008年』が2023年チャンピオン・スパークリングワイン(シャンパーニュ)に選ばれました。IWCの審査員は「焼きたてのブリオッシュ、リンゴのクランブル、ソレント産レモンのアロマを特徴とする、酔いしれるほどの魅惑的な香り。」と高く評価しました。(以上 IWCのホームページより抜粋) IWCスパークリングワインメーカーズ・オブ・ザ・イヤー 8度の受賞を誇るレジスが『無限のポテンシャルを持つヴィンテージ』と評したレア 2008。その驚くべき熟成ポテンシャルは2050年ごろと言われています。 白い花が咲き乱れる春の香り。その後、パッションフルーツ、ココナッツのアクセントと柑橘類のアロマに傑出したミネラルを感じます。活力に満ち溢れたレア2008は無限のポテンシャルを感じさせます。1976年のファーストヴィンテージから過去に数回しか生産されていない、黄金色のティアラをまとったシャンパーニュ。 レア2008を一言で表現するなら、無限。輝く黄金色。オレンジの花、ヒヤシンスなどが咲き乱れる春の香り。その後、パイナップル、パッションフルーツ、ココナッツのアクセントと柑橘類のアロマが互いに現れてきます。塩味を感じるミネラル感が、ヨードやスモーク、リコリスのほのかな香りと混ざり合っています。このヴィンテージの直線的な純粋さは活力に満ち溢れて、余韻の長さから無限のポテンシャルを感じさせます。 料理との相性:牡蠣にジンジャーとレモンを添えて、サフランで香り付けしたリゾット、ブルーロブスターのグリル。 【生産者情報】 『王妃へのオマージュ』 ■まさにレアなシャンパーニュ 1785年創業。パイパー・エドシックから独立したプレスティージュ・シャンパーニュブランド。最高醸造責任者のレジス・カミュがインスピレーションを受けた年にだけ生み出されるまさにレアなシャンパーニュ。 レア・シャンパーニュはフランス王妃マリー・アントワネットに献上された1本のキュヴェにその起源を持ち、王妃にインスパイアされた気高き精神で、ありきたりなシャンパーニュになることに抗う、革命的なシャンパーニュです。 ボトルを飾る、人目を惹くティアラは、パリの宝石商アルテュス・ベルトランによるもので、王妃へのオマージュと気まぐれな自然に打ち勝つ、勝利のブドウを表現しています。 過去約40年で「レア」の名を冠したキュヴェがリリースされたのはわずか数回。一般的にグレートヴィンテージと言われる年ばかりではありません。シェフ・ド・カーヴが選ぶ特定の年 ―それは自然を手懐け、流れる時と熟練の技を駆使し、他に類のない個性と永遠に続くかのような味わいを宿すと判断した時、それはまぎれもなく「レア」なヴィンテージになるのです。 レア・シャンパーニュは長期熟成タイプのワインであり、無限の可能性を秘めています。 時の流れはもはや障害ではなく、特別なヴィンテージの個性を更に高めるための恩恵となるのです。時を重ねるごとに新たな風味を開花させながら、レア・シャンパーニュは限りないフレッシュネス、余韻の長いミネラル感、輝くばかりの純粋さと繊細なコントラストをたたえたエレガントなスタイルを表現しています。 ■宝石をまとって誕生したシャンパーニュ レア・シャンパーニュの起源はフランス王妃マリー・アントワネットに献上された1本のキュヴェに遡ります。 1885年、王妃への献上100周年を記念して、限定ボトル「ラ・キュヴェ・デュ・サントネール(100周年ヴィンテージ)」を発表しました。ロシア皇帝アレクサンドル3世御用達の宝石商ピエール=カルル・ファベルジェによってダイヤモンドなどの宝石が施された豪華なデザインでしたが、当時の技術では再現が難しく、その100年後、このデザインに基づき、ヴァン クリーフ&アーペルによって、金、ダイヤモンド、ラピスラズリを贅沢にあしらったレア1976が創作されました。レアのファーストヴィンテージです。 2018年には、同じく王妃に献上した歴史を持つ宝石商メレリオとコラボレーションしたレア ル・スクレ コレクションを発表しました。 レア・シャンパーニュは名実ともに「シャンパーニュの宝石」なのです。
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【特価】赤|辛口|フルボディ|アメリカ|カリフォルニア|ラッキードロー by 689セラーズ|カベルネ・ソーヴィニョン 2019
¥2,360
35%OFF
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【ワイン情報】 ラッキードロー タイプ:赤 味わい:辛口 ボディ:フルボディ 生産者:サブミッション by 689セラーズ 生産地:アメリカ|カリフォルニア 品種:カベルネ・ソーヴィニョン92%|マルベック8% ヴィンテージ:2019 ブドウ:主にソノマ、ナパ、ロダイ、そしてパソ・ロブレスのブドウを使用 醸造:フレンチオーク樽(新樽30%)にて12か月熟成 【コメント】 ノスタルジックな古き良きアメリカを思わせる、カリフォルニアのカベルネ。 深みのあるパープル。ブルーベリーやダークチェリー、カカオのフレーバーが特徴的。フルボディでしっかりとしたストラクチャーの中に深みがあり、シルキーなタンニンを長い余韻で楽しめる。 【生産者】 『サブミッション』は、689セラーズの中で最も新しいアイテムで、ナパ・ヴァレーやソノマノースコーストの地域を中心にワイン生産を行うプレミア・ワイン グループと長きにわたりナパ・ヴァレーでワインメーカーを勤めるケント・ラスムーセン(Kent Rasmussen)のジョイントベンチャーです。 中国の文化では、6、8、9は幸運をもたらす番号と考えられ、689セラーズのオーナーがアジア圏を旅行している際、まさに本当だと思わされることを多く経験したことから、その番号の持つポジティブなエネルギーがワイナリーにも来るようにと、名づけました。ロゴには、それぞれの番号がお互いと重なり合い、別々のエレメンツをバランスよく繋げ、一つのハーモニーを造り出す形を表しています。6は幸福、8は富、豊かさ、そして中国の文化では、9は長寿や永遠の命を意味しており、一桁台で一番最後の番号として、最もラッキーな番号とされています。 689セラーズはワインのコストパフォーマンスを最も重視しており、カリフォルニアでの長年の経験から、カリフォルニア全土の栽培家との関係も深く高品質のブドウを獲得することができます。そのため、飲んだ人はこのクオリティは、特に素晴らしいブドウを産出するAVAのワインだろうと感じるのです。『サブミッション』のワインは、ナパ・ヴァレーやソノマだけでなく、パソ・ロブレスやモントレーのブドウも使用しています。また、熟成もステンレスタンクでなく、フレンチオーク樽を使い、30%は新樽を使用しています。
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【大特価】赤|辛口|フルボディ|アメリカ|カリフォルニア|ザ・プリズナー・ワイン・カンパニー|ザ・プリズナー 2019
¥9,874
32%OFF
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【商品情報】 タイプ:赤 味わい:辛口 ボディ:フルボディ 生産者:ザ・プリズナー・ワイン・カンパニー 生産地:アメリカ|カリフォルニア 品種:ジンファンデル|シャルボノ|シラー|プティ・シラー|カベルネ・ソーヴィニヨン ヴィンテージ:2019 アルコール:15.5% 《ザ・プリズナー・ワイン・カンパニー》 ワインメイキングチームが家族経営のブドウ栽培家と共に、カリフォルニアの最も素晴らしいブドウ畑の多様なブドウ品種をもとに造っている。それによりワインは注目すべき品質と特徴を持つ、興味深いブレンドとなっている。 《ワインについて》 プリズナーはナパ・ヴァレーに最初に移住したイタリア人によって初めて造られた “ミックスブラック” にひらめきを得た。プリズナーは現在最も良く知られている赤ブレンドで、ジンファンデルにカベルネ・ソーヴィニヨン、プティ・シラー、シャルボノという珍しい組み合わせによる、興味深いブレンドの復活へと導いている。 《テイスティングノート》 アメリカンチェリー、ダークチョコレート、クローヴやローストしたイチジクの魅力的な香りを特徴とする。熟したラズベリー、ボイセンベリー、ザクロやバニラの風味は滑らかで 甘美な後味と調和し長い余韻となる。 《醸造・畑》 気候:温暖な日中、冷涼な夜の地中海性気候 地質:粘土質ローム、真砂土、砂質ローム、沖積の土壌 収穫:85%手摘み収穫、15%機械による収穫 醸造:7 - 10日間マセラシオンを行い、フレンチ&アメリカン(新オーク樽30%)で10ヵ月間熟成を行う。 酸度:0.59 PH:3.85 残糖:0.47
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【大特価】JS100点含む!2017年・2018年・2019年 ドン・メルチョー3種垂直セット!
¥46,200
30%OFF
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【ワイン情報①】 ドン・メルチョー|カベルネ・ソーヴィニヨン タイプ:赤 味わい:辛口 ボディ:フルボディ 生産者:ドン・メルチョー(コンチャ・イ・トロ) 生産地:チリ|マイポ・ヴァレー|D.O. プエンテ・アルト 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン98%|カベルネ・フラン2% ヴィンテージ:2017 土壌:プエンテ・アルト/砂れき沖積層 収穫:手摘み 2017年3月22日~4月29日 醸造:区画ごとに25~26度に温度管理されたステンレスタンクにて8日間発酵後、マセレーション 熟成:フレンチオーク樽にて15カ月間熟成(新樽67%、セカンドユーズ33%) 評価:2017年ヴィンテージ:ジェームス・サックリング99点 【ワイン情報②】 ドン・メルチョー|カベルネ・ソーヴィニヨン タイプ:赤 味わい:辛口 ボディ:フルボディ 生産者:ドン・メルチョー(コンチャ・イ・トロ) 生産地:チリ|マイポ・ヴァレー|D.O. プエンテ・アルト 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン91%|カベルネ・フラン5%|メルロー3%|プティ・ヴェルド1% ヴィンテージ:2018 土壌:プエンテ・アルト/砂れき沖積層 収穫:手摘み 2017年3月20日~5月11日 醸造:区画ごとに25~26度に温度管理されたステンレスタンクにて8日間発酵後、マセレーション 熟成:フレンチオーク樽にて15カ月間熟成(新樽72%、セカンドユーズ28%) 評価:2018年ヴィンテージ:ジェームス・サックリング100点 【ワイン情報③】 ドン・メルチョー|カベルネ・ソーヴィニヨン タイプ:赤 味わい:辛口 ボディ:フルボディ 生産者:ドン・メルチョー(コンチャ・イ・トロ) 生産地:チリ|マイポ・ヴァレー|D.O. プエンテ・アルト 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン92%|カベルネ・フラン5%|メルロー2%|プティ・ヴェルド1% ヴィンテージ:2019 土壌:プエンテ・アルト/砂れき沖積層 収穫:手摘み 2019年3月18日~5月9日 醸造:区画ごとに25~26度に温度管理されたステンレスタンクにて8日間発酵後、マセレーション 熟成:フレンチオーク樽にて15カ月間熟成(新樽72%、セカンドユーズ28%) 評価:2019年ヴィンテージ:ジェームス・サックリング98点、ワイン・スペクテイター94点、ワイン・アドヴォケイト93点、Drinkhacker 冬のベストワイン第1位 【生産者情報】 《自社畑の所有面積では南米1位》※Intelvid調べ 1883年、スペインの名門貴族コンチャ家のドン・メルチョー氏が、ボルドーからブドウの苗をチリへ持ち込み、ブドウ栽培に最適な気候を持つマイポ・ヴァレーにブドウ畑を開拓したのが、コンチャ・イ・トロの始まりです。 家族経営から始まった同社は、急速な成長を遂げ、現在、チリ、アルゼンチン、アメリカに約11,300ヘクタールの自社畑を所有しています。その所有面積は南米1位の規模を誇り、毎年安定した高い品質のワイン造りが可能となっています。 《恵まれた風土を最大限にいかし、自然や人々への感謝の念を忘れない》 チリの国土は、西は太平洋、東はアンデス山脈に挟まれて南北に細長く広がっています。 北に砂漠、南に南極という自然環境が害虫の侵入を防ぎ、長く乾燥する夏、寒い冬、そしてブドウ生育期の昼夜の大きな温度差は、ブドウの生育に理想的な環境です。 そのような恵まれた風土の中でワイン造りを行うコンチャ・イ・トロは、ワインそのものだけではなく、自然環境、地域社会、人々にも着目をしています。 ワインズ・オブ・チリのサステナブル認証の取得をはじめとし、2021年には、審査が極めて難しいとされる「Bコーポレーション」(環境、および社会的パフォーマンスの高い基準を満たす企業を認定する制度)をチリの上場企業で初めて取得をするなど、世界のワイン業界を牽引する企業となっています。 《チリワインを世界に知らしめた「ドン・メルチョー」》 チリ最高峰との呼び声の高いワイン「ドン・メルチョー」の初ヴィンテージは1987年。当時、低価格ワインの生産が主流だったチリワイン業界において、一早くプレミアムワイン造りに挑んだのが、コンチャ・イ・トロでした。 「ドン・メルチョー」は豪華客船クイーンエリザベス2世号のワインリストにオンメニューされたり、アメリカのワイン専門誌「ワイン・スペクテイター」において合計9ヴィンテージがトップ10リストに入ったりと、確固たる地位を築いています。 また、「シャトー・ムートン・ロートシルト」で有名なボルドーのバロン・フィリップ・ド・ロートシルトとのジョイント・ベンチャーによって1998年に誕生した「アルマヴィヴァ」は、世界中で称賛の的となっています。 初ヴィンテージから30年目にあたる2017年ヴィンテージをリリースした「ドン・メルチョー」は2019年、コンチャ・イ・トロから独立し、単独ブランドとして新たな一歩を踏み出しました。これにより、今後の更なる飛躍が期待されることでしょう。
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【大特価】泡|ロゼ|辛口|ミディアムフルボディ|南アフリカ|ウェスタンケープ|クローヌ|ロゼ・キュヴェ・ブリュット 2019
¥3,234
30%OFF
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【ワイン情報】 ロゼ・キュヴェ・ブリュット タイプ:泡|ロゼ 味わい:辛口 ボディ:ミディアムフルボディ 生産者:クローヌ 生産地:南アフリカ|ウェスタンケープ 品種:ピノ・ノワール92%|シャルドネ8% ヴィンテージ:2019年 【コメント】 この価格でご提供出来るのは今回が最初で最後です!ぜひお見逃し無く!! 試飲会にて驚愕した南アフリカのロゼ・スパークリング。シャンパーニュと比べても引けを取らないパフォーマンスで南アでは頭一つ二つ飛び抜けた存在の生産者クローヌ。完熟したリンゴの蜜やアンズ、黄桃などの果実味にトーストしたブリオッシュやキャラメリゼしたアーモンド、熟成した生ハムやミモレットチーズなどを合わせたくなるような旨味。泡はキメ細かくクリーミーでミディアムフルほどのしっかりとしたボディに全体を支える綺麗な酸。ぜひ試していただきたい南アTOPクラスのロゼ・スパークリング。 2015プラッター(南ア)4星。2006年9月&12月で「ロゼ・スパークリングでは南アフリカでもベスト&ワールドクラスに匹敵する」と高い評価を得る。ワインメーカーのニッキーは1995年、2004年に南アフリカ・ダイナーズクラブ最優秀ワイン醸造家に選ばれる。白のスパークリング(クローヌ・ボレアリス・ブリュット)は2000年、2001年にエアー・フランス・クラシック・トロフィ大会のスパークリング部門(シャンパーニュ製法)で金賞。「憎らしいほど極めてオリジナルのシャンパーニュに近い」と評される。持続性のある綺麗で柔らかな泡。シャンパーニュと間違うような香りと品質は泡ファンに是非飲んでもらいたいスパークリングです。 【生産者情報】 ケープタウンから北東へ向かうとトゥルバッハ地区がある。ワイナリー、クローヌ(トウェー・ヤンガ・ゲゼレン)は、この地区にあり、家族経営としてはこの地区で最も古く、南アフリカ全体でも2番目に古いという伝統的な家族クローヌ家が運営している。トウェー・ヤンガ・ゲゼレンとは難しい名前だが、「二人の若い独身男達」という意味で二人の若者によって始まった。 クローヌは、南アフリカワイン業界でも沢山の革新的手法でパイオニア的な存在として知られている。1950年代に低温発酵を導入、1985年にはナイト・ハーベスト(夜間収穫)を導入、1991年に酸化防止剤無添加のスパークリングをリリース、1995年にはフランス・シャンパーニュのマム(Mumm)社と提携。他にも地下セラーでスパークリングワインを生産するなど、今では他社も導入しているが、南アフリカでは全て初めての試みだった。現在は雇用創出のためと、できるだけ機械を使わず、手作りにこだわっている。
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【限定品】泡|白|辛口|ミディアムボディ|南アフリカ|ウェスタンケープ|アントニー・ルパート|ロルマラン・ブラン・ド・ブラン 2013
¥3,300
25%OFF
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【ワイン情報】 ロルマラン・ブラン・ド・ブラン タイプ:泡|白 味わい:辛口 ボディ:ミディアムボディ 生産者:アントニー・ルパート 生産地:南アフリカ|ウェスタンケープ 品種:シャルドネ 100% ヴィンテージ:2013年 畑:アルティマ(エランズクルーフ)、ルーデラスト 土壌:風化した頁岩、花崗岩が混ざった土壌、真砂土と粘 収量:8t / ha 受賞歴:ティム・アトキン92ポイント、プラッターズ4.5ツ星、Amorim Cap Classique Challenge 2019 ダブルゴールド 醸造:シャルドネは早朝に収穫し、全房圧搾。最適な品質を確保するために、畑と区画ごとにブドウ果汁(キュヴェ) を分けて、酵母添加して発酵させる。ベースワインの約20%は樽発酵させ、澱抜きをする。12週間後にブレンドし、低温 処理と清澄でワインを安定化させる。二次発酵のためにワインを瓶詰めし、約14°Cで4年間瓶内熟成。デゴルジュマン後 少なくとも8ヶ月間瓶内熟成させてから出荷。 【コメント】 大人気のため輸入元も完売の最後のロット!この価格でこの品質の南アスパークリングは即買のおすすめ品です!ぜひお見逃し無く!! 試飲会で大絶賛の南アフリカのヴィンテージ・スパークリングワイン(MCC / メトード・キャップ・クラシック )シャンパーニュと比べても引けを取らないパフォーマンスで、良年にしか造られない最も良いワインを使用した10年熟成のヴィンテージ・キャップ・クラシックが数量限定で入荷いたしました!この機会にぜひご検討くださいませ! 潮風のように爽やかな貝殻やグレープフルーツのアロマ。柑橘類の花や皮、レモンやライム、 リンゴのみずみずしい酸味と果実味の後にふくよかな複雑味が広がり、ドライなキレ味が全体を引き締める。瓶内二次 熟成に由来したナッティーなニュアンスや、ブリオッシュを思わせる香ばしいニュアンスも感じます。開けたてはフレッシュな果実味も楽しめ、開けてから1時間後ぐらいにはブリオッシュのような熟成したポテンシャルを発揮します。フルートよりもボールの大きいワイングラスでぜひ開かせながらお楽しみください。 9月1日は「キャップクラシックの日(Cap Classique Day)」(キャップ・クラシックとは南アフリカの瓶内二次発酵で造られるスパークリングワインの総称) 【生産者情報】 1984年、南アフリカ・フランシュック地区にあるロルマラン農園にアントニー・ルパート・ワインは創設されました。 創業者アントニー・ルパートが2001年に他界したのち、2003年に兄ヨハン・ルパート(「カルティエ」や「ヴァンクリー フ&アーペル」など高級ブランドを傘下に持つ「リシュモン・グループ」創業者兼会長)がその農場と弟の意思を受け継 ぎました。ヨハンは近代的な最先端醸造施設を建設し、西ケープ州の美しいテロワールを表現した高品質ワイン造りに取 り組み、南アフリカ屈指のワインエステートへと成長させていったのです。 1968年、アントニーの父、アントン・ルパート(レンブラント社創設者)がロルマランの農園を購入したとき、ロルマラ ンは既に銘醸地でした。当時、ロルマランで造られていたブランデーと白ワインは南アフリカの初代チャンピオンに輝いています。 1984年、父からロルマランの経営を引き継いだアントニーは、国定記念物として指定されたマナーハウス (1811年建設の荘園領主の邸宅)とヒストリックセラー(1799年建設)を復元。 1989年 、 ロルマランのワインは主要な 地元のワインコンテストを全制覇。アントニーは2001年、惜しまれつつ帰らぬ人となりました。 ロルマランを継承したヨハン・ルパートは弟を偲んで、地下貯蔵庫を備えた最先端のグラビティシステムを導入した アントニー・ルパート・セラーを建設しました。同年、世界的に高名な醸造家ミシェル・ロランをコンサルタントとして 招き、2009年にフラッグシップシリーズ「ANTHONIJ RUPERT」の初ヴィンテージをリリース。カベルネ・ソーヴィニヨ ン、カベルネ・フラン、メルロー、シラー、そしてアントニー・ルパート・ブレンドは、常に米『ワインスペクテーター』 誌の90ポイント以上の高評価を得ています。 グレート・ドラケンシュタイン山脈の斜面に位置するアントニー・ルパート・ワインは、ロルマランとアントニー・ルパ ート・ワインの歴史的な2つの農園で構成されています。現在、エステートには 2 か所のテイスティングルーム、最先端 技術が備わった醸造所(アートセラー)が4か所、手入れが行き届いたバラ園、ブドウ畑、歴代のチャンピオンカーが展 示されているフランシュック・モーター・ミュージアム、そして、競走馬を飼育しているドラケンシュタイン・スタッド ・ファームがあります。 すべてにおいて壮大なスケールを誇る、多種多彩な側面を持つこのワインエステートは訪れる人々を楽しませています。 ■ロルマランのMCC ロルマラン(L’Ormarins)農場は、フランス・プロヴァンス出身のユグノー、ジャン・ロワ(Jean Roi)の故郷であるルール マラン(Lourmarins)にちなんで名付けられ、当初キャップ・クラシックの産地として設立されました。現在、この産地にはパーデバーグ山脈からロルマランの北向きの真砂土の斜面に移植された、樹齢56年の古樹によって造られ るアントニー・ルパートのサニャック、ポートワインを含む、さまざ まなアイテムによって構成される壮大なプロジェクトに発展しています。 ロルマランは、旧世界の伝統的な醸造技術を用いてケープの個性を表現し、ケープワインの新境地開拓に努めています 。 メト ード・キャップ・クラシックは、南アフリカの瓶内二次発酵のスパークリングワインとして確固たる地位を築きました。メトード・キャップ・クラシック(MCC)はフランスのシャンパーニュと同じ醸造方法を用いて、伝統的なシャンパー ニュ品種のシャルドネ、ピノ・ノワール、ムニエを用いて造られるスパークリングワインです。 品質を安定させるために、ほとんどのMCCは複数の収穫年のベースワインをブレンドしたノン・ヴィンテージです。特に出来の良い年には、最も良いワインを使用してヴィンテージ・キャップ・クラシックが作られます。ハウス・スタイ ルを打ち出し、味のバランスを調えるために、さまざまなヴィンテージや品種の辛口ベースワインをブレンドし、砂糖 と酵母の混合液(リクール・ド・ティラージュ)を加えて瓶詰めし、密封します。 瓶内で二次発酵が起こり、炭素ガスが発生してワインに溶け込み、MCCに不可欠な美しい泡が形成されます。瓶内でゆっくりと発酵が進みながら、酵母の自己消化による複雑な風味が醸し出されます。 熟成が完了すると、澱は瓶口に集められ、澱抜き(デゴルジュマン)されます。(この方法はワインごとに異なります) 次 に、ボトルにワインと砂糖の混合物(リクール・デクスペディシオン)を注ぎ足し、コルクで密封します。砂糖の量も ワインごとに異なります。ブリュットはブドウ品種の特徴が活きるように、加える砂糖はごく少量です。
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【オーパスワン2014&オーヴァーチュアを含む高級カリフォルニアワイン3本+シャンパーニュ付き4本セット福袋】定価17万円以上! 【高級ワイン福袋内容】 数量限定の大特価でご用意させていただきました!ワインは今すぐに飲んでも充分に楽しめますが10年以上熟成しておくことも可能なポテンシャルの高いワインです!ワインラバーの皆様、ワインコレクターの皆様、ぜひお得なこの機会にお買い求めいただければ幸いです! ①【オーパスワン 2014 】 希望小売価格:82,500円 赤ワイン|750ml|フルボディ カリフォルニア|ナパヴァレー Cabernet Sauvignon 80%、Petit Verdot 7%、Cabernet Franc 6%、Merlot 5%、Malbec 2% パーカーポイント96点、ジェームスサックリング96点 ②【オーヴァーチュア NV(2013〜14)】 希望小売価格:38,500円 赤ワイン|750ml|フルボディ カリフォルニア|ナパヴァレー Cabernet Sauvignon、Petit Verdot、Cabernet Franc、Merlot、Malbec ③【ラウンド・ポンド・グラベル・シリーズ 2015】 希望小売価格:49,500円 赤ワイン|750ml|フルボディ カリフォルニア|ナパヴァレー Cabernet Sauvignon 100% パーカーポイント95点、ヴィノス95+点 ④【おすすめシャンパーニュ】 白 / 泡|750ml|辛口 フランス|シャンパーニュ 希望小売価格:6,600円 オーパスワン2014年はパーカーポイント96点と同じく高評価の2012年2013年の両方の良さを兼ね揃えていると称されている当たり年!オーパスワンよりも希少とされるオーヴァーチュアは毎年ノンヴィンテージですが、今回セットの品はオーパスワン2014と同時期にリリースされた2014年物ですので、2013〜2014と連続した当たり年のポテンシャルも存分に楽しめます! セットの中でも特に入手困難な秘蔵ワインは、ナパの高級ワイン1等地ラザフォードの中心に位置するラウンド・ポンド・ワイナリーの最上級キュヴェ「グラベル・シリーズ」 ワインメーカーは史上初の二大専門誌にて同時パーフェクトを成し遂げ、パーカーポイント100点満点を幾度も獲得するシュレイダーでも有名なカリスマ醸造家「トーマス・リバース・ブラウン氏」。グラベルシリーズはまさに裏のシュレイダー と言っても過言では無い隠れカルトワインであり日本初上陸したばかりの【販売本数限定50本】という超希少な秘蔵ワインです! 最後のシャンパーニュはソムリエがシャンパーニュ100種類以上テイスティングし厳選した自信を持ってオススメする1本です!コスパ抜群シャンパーニュですのでぜひお楽しみいただければ幸いです!
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泡白|辛口|ミディアムライトボディ|フランス|ロワール|シャトー・ド・ロレ|クレマン・ド・ロワール ブリュット・ゼロ NV
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【商品情報】 クレマン・ド・ロワール ブリュット・ゼロ タイプ:泡|白 味わい:辛口 ボディ:ミディアムライトボディ 生産者:シャトー・ド・ロレ 生産地:フランス|ロワール 品種:シュナンブラン100% ヴィンテージ:NV ドサージュ:0g/L 熟成:24ヶ月 ドサージュ・ゼロとは糖分調整をしていないということ。それを可能にするほどに果実のボリューム感があります。もともとシャンパーニュの一級メゾンで働いていた生産者が惚れ込んだロワールの土地の、ふくよかなシュナン・ブラン100%使用。そして通常よりもさらに1週間収穫を遅らせてギリギリまで成熟。さらに法定期間の2倍の24か月熟成でコクや複雑味が増しています! シャンパーニュ・ボランジェでもワイン造りに携わった生粋のシャンパーニュ人、マリエル・アンリオンさんが『シャトー・ド・ロレ』でチャレンジするノン・ドザージュ&酸化防止剤無添加のピュアな辛口ワイン。「この土地のテロワールとブドウ品種ならば、シャンパーニュにも匹敵する理想のスパークリングワインを造れるポテンシャルがある」と考えた彼女の予見通り、通常のキュヴェよりもブドウの摘み取りを1週間延ばして収穫・仕込んだ『ブリュット・ゼロ』は驚くほどのクオリティ。その完熟した果実を使い、しかも酸化防止剤(SO2)は無添加で仕込むというチャレンジングな1本です。ブリュット・ゼロは生産量の限られた限定品のため常時取り扱うことは難しい状況…もしご興味あったら、是非今のうちに!! ≪こんな香り・味わいのワインです≫: 瑞々しさとフレッシュ感全開の、シャープな辛口スパークリングワイン…まさにその、お手本のような1本です。レモン、ライム、様々な柑橘系フルーツのシャキシャキッとしたイメージにスタートし、後半からは『シャトー・ド・ロレ』ならではの濃密に甘い果実の印象が次々に。洋梨、白桃、黄桃、メロン…甘味調整なしにここまで豊かな味わいを表現できて、それで2,000円台なんて、まさに「シャンパーニュ・キラー」!! ≪良い状態で楽しむには、いつ抜栓する?≫: 基本的には飲む直前の抜栓でも良いと思いますが、この生産者のクレマンは価格帯からは想定できないほど時間経過によって味わいが変化していくポテンシャルを秘めています。豊かな味わいを存分に楽しみたいな…と思う方は、1時間くらい前に開けておき、ストッパーを付けて冷蔵庫に戻しておいてください。(その前に、開けたて時点のテイスティングもお忘れなく…変化を確認するためです)テーブルに上がる頃には、驚くくらいに味わいのヴォリューム感が変わっているのが分かる筈。 ストッパーを付けておけば、翌日でも全然大丈夫…どころか、2日目の状態の良さに驚き、そしてこのキュヴェについては、さらに1日長く保管しておいたのですが…3日目の柔らかさ&フレッシュ感が最高でした。感激!!! ≪このワインがもっとおいしくなる温度設定≫: 基本的には良く冷やしてお楽しみ戴けば良いと思います。果実の豊かなふくよかさがあるワインですので、少し温度帯が上がってくると柔らかさが増す印象。まずは冷たい状態でお楽しみ戴き、テーブルで少しだけ温度を上げて試してみてください。好みの温度帯がひとそれぞれで変わってくる1本、だと思います! ≪おすすめのワイングラス形状・サイズ≫: 泡用のフルート、チューリップ型グラスでお洒落に楽しむのが一手、そしてちょっと大きめのワイングラスでその広がりある味わいを楽しむのも一手。ご自宅でのお食事で楽しむのなら、大きいグラスで楽しむ方をお薦めしたいと思います!