
【JS97点】赤|辛口|フルボディ|チリ|マイポ・ヴァレー|アルマヴィーヴァ(コンチャ・イ・トロ&バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド)|アルマヴィーヴァ 2019
¥29,645税込
¥38,500 23%OFF
SOLD OUT
【商品情報】
アルマヴィーヴァ
タイプ:赤
味わい:辛口
ボディ:フルボディ
生産者:アルマヴィーヴァ(コンチャ・イ・トロ&バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド)
生産地:チリ|マイポ・ヴァレー
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン68%|カルメネール23%|カベルネ・フラン5%|プティ・ヴェルド3%|メルロ1%
ヴィンテージ:2019
熟成:新樽100%フレンチオーク18ヵ月
James Suckling 97pt
Wine Advocate 95+pt
Wine Onisan 98pt
《生産者情報》
チリのオーパスワン(通称オーパス・スリー)と称されるチリのプレミアムワイン。
ボルドーワインの頂点の一つ、シャトー・ムートン・ロートシルト(ロッチルド)。このアルマヴィーヴァは、ムートン・ロートシルトを作るバロン・フィリップ・ド・ロートシルト社と、チリ最大のワイナリー、コンチャ・イ・トロ社とのジョイントヴェンチャーとして誕生したプレミアムワインです。
ムートン・ロートシルトとのジョイントヴェンチャーと言えば、オーパス・ワンが最も有名です。カリフォルニアを代表するワイナリー、ロバート・モンダヴィ社と造られ、今や世界中で人気のプレミアムワイン。アルマヴィーヴァはオーパス・ワン同様に「最高品質ワインを造る」というコンセプトで生産されるワインです。
コンチャ・イ・トロ社がカベルネ・ソーヴィニヨンの栽培に最適で豊かな畑を提供し、ムートン・ロートシルトが、ボルドーで培った技術を注ぎ、生まれたアルマヴィーヴァ。数品種をバランスよくブレンドするボルドースタイルで、カベルネ・ソーヴィニヨンが主体ですが、チリで人気のカルメネールという品種もブレンドされています。
このカルメネールはフランスから苗木が持ち込まれてチリに根付き、 90年代まではメルロと混同 されていた品種。独特の完熟果実のようなリッチな風味で、今ではチリを代表するブドウ品種として栽培が盛んになっている品種です。
アルマヴィーヴァをチリで一から作り上げた人物
「パスカル・マーティ氏」
シャトー・ムートンの醸造家として、オーパス・ワンの立ち上げから関わり、1996年からはアルマヴィーヴァを成功させるためにチリへ趣き、醸造からマネージメントまで全てにかかわったのが、パスカル・マーティ氏です。
もともと、チリにはフランスのように「格付け」というシステムはなく、またプレミアムワインを作る設備も不足していました。しかし、パスカル・マーティ氏がチリに赴くことで、そのポテンシャルが発見され、高品質ワインを造る基盤が出来上がっていきました。
《ワイン情報》
2019年は過去20年間の中でも2015年・2018年と並んで優れた素晴らしいグレートヴィンテージです。
外観は輝きのある深いルビー色。トップノートはフレッシュなベリーや赤い花のニュアンスに、徐々に完熟したラズベリーやカシスのジューシーなアロマを感じます。口当たりもとても柔らかく力強くもまろやかなタンニンと濃縮された果実味が広がり、とてもシルキーでビロードのような飲み心地のバランスの素晴らしいワインに仕上がっています。
このショップでは酒類を取り扱っています。20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。
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